その中で私のようなデザイナーと、とことん意見が一致するのがデザインの効果。
特に私はコンサル系のお客様の実績が多いので、専門化しつつあります。
成果を出されるコンサル様程、ブログそして特にワードプレスのデザインをご依頼頂くケースが非常に多いです。
そこで、私は普段そういった方々との交流を中心にさせていただくようにしてきているのですが、その上で私が
なぜ、ビジネスコンサルタントの方はデザインをされるのでしょうか？
...ということを個人的に考えてみました。
同じようなビジネスコンサルタントが氾濫している
そもそも、ビジネスコンサルタント。
リアルビジネスのためのコンサルタントですと、専門とする業種を一つと決めて多種多様なビジネスを行われていらっしゃいます。
しかし、「ネットビジネスのコンサルタント」となると話が違います。
私のお客様もよく仰られているのが「差別化がしにくい」ということ。
確かに、ネットビジネスはコピーライティング、マーケティングなどパーツに分けて提供はしていますが、多くの場合アフィリエイト商品の販売やコンサル依頼の受注、せどり成果などを目標にする場合が非常に多いです。
少なくとも、片手で数えられる程度のパターンしかないのではないでしょうか？
そうなると、サービスそのものはどれも同じになってしまう
という問題が発生してしまいます。
そこで重要なものが「差別化」や「ブランディング」と呼ばれるものです。
が、「○○な変態」というのが一時期流行ったように、差別化してもほかの人々と同じようになってしまう。
あるいは「月に○○万稼ぐ」というワードは上の金額を稼ぐひとが出た瞬間に負けてしまう訳です。
では、どうやって差別化すれば良いのでしょうか？
基本的なものはキャラクターを出していく、ということですが、もっと簡単なものがあります。
それこそが、デザインです。
と、前に私のクライアント様の一人がおっしゃられていました。
デザインは言葉が中心のネットにおいて、唯一視覚的に感覚的アプローチをすることができるツールです。
だからこそ、デザインは非常に重要なツールになってくるわけなのですね。
まとめ
...こう改めて考えてみると、デザインというビジネスはネットビジネスに非常に融和性が高いですよね(*´ω｀*)
ここ暫く、いま作業させていただいているクライアント様をいかに正しくほかのネットビジネスのプレイヤーと差別化するかというのが一番のテーマとして考えています。
ネットビジネスという競合が多い世界で差別化するには「ネットビジネスという業種」ではなく「その人個人」にフォーカスして演出を施すことが大切です。
Design Revolutionのデザインとと個人で行われているとのデザインの違いはプロフェッショナルとしていかに個人の趣味や雰囲気を演出するか、ということです。
ネットビジネスという飽和した業界で「業種」ではなく「個人」にフォーカスしてつくる本格的なデザインはDesign Revolutionだけです。
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