拼音はローマ字で直感的にわかるのがメリットだと思っていたが、デメリットもあった。
デメリットというか自分に合わない点。
それは三重母音の真ん中を省略することがあること。
いやー、これは難しい!
中国語のYesにあたる「對」(dui4)にはeが隠れていて、本当は(duei4)だったとか、引っ掛け問題もいいところでしょ。
Yesのような基本語彙でこれはきつい。
一方、注音符号では「ㄉㄨㄟˋ」(左からd-u-ei-4)なのだそうで、三重母音でも真ん中の3は隠れていない。
そのまま読めば音になる。(はず。)
日本人の中国語学習のキモ(つーか弱点)は何と言っても発音なので、発音を学ぶ方法には徹底的にこだわりたい。
ならば新しい文字を覚える手間をかけても注音符号を習った方がいいのだろうか・・・
と、つらつら考えていたらズバリこんなブログを見つけた。