皆さんこんにちは!
デザインアドバイザーのmikuです(^^)
今回は3回に分けてAdobeソフトの中でも
ポスター作りによく用いられる、
Illustrator、Photoshop、InDesignの
違いと活用方法についてお伝えします!
最後はInDesignについてです!
InDesignは
DTPソフトと言われるもののひとつで、
印刷物のレイアウト・ページデザイン
を行うためのソフトです!
IllustratorやPhotoshopほど
知名度はありませんが、
InDesignを使えば
できることの幅がぐんと広がりますよ!
では、具体的にInDesignで出来ることを
説明していきます!
①綺麗にレイアウトできる
Illustratorだと、
画像を同じサイズで同じ間隔で配置するのは
意外と手間がかかります。
でもInDesignなら
画像を入れるフレームを
簡単につくることができるので、
写真を綺麗に整列させるのはとっても簡単!
画像と画像の間隔の調整も簡単です。
複数の画像を均一に並べたポスター
をつくりたい方におすすめです!
②長文や表が扱いやすい
ポスターやチラシに
長文を入れたいときありますよね。
InDesignなら
長文のレイアウトを
自由に変えることができます!
そのため、
新聞記事のようなレイアウトも
簡単に出来ちゃいます!
また、Illustratorではとっても面倒な
表の作成ですが、
InDesignなら
簡単にこのような表がつくれてしまうのです!
そのため、
文章や表がメインのポスターをつくりたい
方にもInDesignを使っていただきたいです!
③3つ折りや複数ページにも対応
InDesignには
ページレイアウトという
複数のページのレイアウトを
一気に行うことができる機能があります。
そのため、ポスターだけでなく、
リーフレットやパンフレットなどをつくる
方にもおすすめです!
InDesignは機能でいうとIllustratorに近いですが、
複数の情報を同じボリュームでまとめたい!
文章メインでつくりたい!
複数ページでつくりたい!
という方は、
是非InDesignを活用してください!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました(^^)