皆さんこんにちは！
デザインアドバイザーのmikuです(^^)
今回は3回に分けてAdobeソフトの中でも
ポスター作りによく用いられる、
Illustrator、Photoshop、InDesignの
違いと活用方法についてお伝えします！
初回はIllustratorについてです！
Illustratorは
ベクターグラフィックアプリケーションであり、
世界的なデザイナーや企業も
使用しているソフトです。
世界中のほとんどのデザインは
Illustratorでつくられているとも言われるくらい
デザインには欠かせません！
では、具体的にIllustratorで出来ることを
説明していきます。
①複数の画像を配置できる
Illustratorでは複数の素材を組み合わせて
1つの作品をつくることができます。
例えばこのポスター
5枚の画像が配置されていますね。
Illustratorでは、複数の画像を配置して、
サイズや間隔、配置を自由に調整できます。
そのため、
いろいろな画像を載せたポスター
を作りたいときはIllustratorがおすすめです。
②文字を自由に変形できる
このポスター、
ロゴがとってもかわいいですよね！
このようなロゴの色や形を編集できるのも
Illustratorなのです！
そのため
ロゴにもこだわったポスター
を作りたい方にもおすすめです！
③平面的な図表が描ける
Illustratorでは3次元的なデザインより
2次元的なデザインを得意としています。
そのため
平面的な図表を用いたポスター
をつくりたいときはIllustratorがおすすめです！
Illustratorはロゴやレイアウトなどを
得意としています。
画像を複数枚使いたい！
ロゴを凝りたい！
平面的なデザインをしたい！
という方は、是非Illustratorを活用してください！
次回はPhotoshopで出来ること
についてご紹介します！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました(^^)
