今年も様々なサイトから業務に関係しそうな内容を選りすぐってまとめてみました
自分なりの言葉でいろんなサイトから学んだことをまとめると、
相手が自分or自分の作品に何を期待しているかを想像し、
自分だったらこうすると「自分の考え」を一手間プラスαできるかどうかが重要。
そのループを常に回し続け、カイゼンしていく
違っていたら軌道修正していけばいい
早めに失敗しておけ
ってな感じでしょうか
◆ソーシャルから学ぶ“カイゼン開発”、企業システムでも取り組むべきだ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20111220/377021/
・「カットオーバーはスタート」という姿勢
ユーザーの利用状況を見てどんどん改善していく。
するとユーザーは使い続けるうちに、最初不満に思ったことがそうではなくなり、快適にサービスを利用できるようになる
仮説に基づいてシステムを作成し、早くユーザーに提供することを優先すべき
・「作って終わり」の情報システムはない
システムは作るためにあるのではない。ビジネス上の目的を果たすためにある。
カイゼン開発の三つのポイント
「(1)メトリクス」
仮説通りに使われているかどうかを把握できるような仕組みをシステムに組み込んでおく。
「(2)アーキテクチャー」
基盤の作り方を工夫しておくことが大切
「(3)エラスティック基盤」
伸縮自在(=Elastic)
◆” 神は細部に宿る ” じゃあどうすれば良いんだ?を細かい部分に落としこんで具体的に考えてみた。
http://maka-veli.com/DetailAndSpice.html
「少し手間を加える」これだけなのですが、
ゼロからこの「少しの手間」 を生み出す背景には、
数十通りを試行錯誤しなければいけません。
ただ、「誰もわからない小さな事だろう」と思うような
小さいことが、大きな差を生むことがあります。
◆「私」を付け加えることが究極の知的アウトプットであることについて
http://lifehacking.jp/2011/12/what-you-make-of-it/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+Lifehackingjp+%28Lifehacking.jp%29
Output = Input + 自分
何らかの形で「自分」が介在していない限り、情報はただの情報で、作品やネタにはならない
Input は RSS やツイッターなどで耳にした情報です。そこに「自分はこう思った」「自分にはどう有用だった」という「自分」の要素を足してこそ、情報が作品化
「私ならこうする」がそのまま流通する時代
「自分の活動はネット上のどこにアウトプットされるか」を意識してみてください
◆特別講 ヒトはいずこより来たりていずくにか至らん
年末年始の読書のススメ!
http://diamond.jp/articles/-/15508
ヒトは「分業」と「試行錯誤」に優れる
ヒトは「思考」し「未知に挑む」生き物である
ヒトは思考し未知に挑むことこそが、その本質だからです。
◆「読みたいと思わせるタイトル」の考え方
http://blogs.itmedia.co.jp/itbar/2012/01/post-e59d.html
1.刺激的なタイトルをつける(例:食べログは死んだ)
2.具体的に数字などを入れる(例:Facebookで失敗する5つの落とし穴)
3.読者自身に当事者意識を持たせる(例:あなたは税金の本当の使われ方を知っていますか)
4.タイトルは20文字以内にする
◆682. 液晶保護フィルムにも使いやすさ競争の波が
http://usability.ueyesdesign.co.jp/diary/682.html?utm_source=tsukaken&utm_medium=rss