★★★★★
余命1年の妻に自分は何ができるのか!
小説家の主人公サクは妻のために笑える短編を1日1つ
書き上げようと決めます。
笑うことで妻の免疫力を高めるために。
こうゆう映画って、最後はだいたい予想がついてしまうけれど
やっぱり、涙なしではみれない物語ですよね

草なぎさんの演技もさることながら妻の節子さん役を
演じる竹内結子さんにはびっくり!
時間がたつにつれてほんとーーーにやせほせって
いくので、思わず大丈夫かい!!?と心配してしまうほどでした。
「僕の生きる道」シリースが好きな人には
ぜったいにみてほしい映画でしたね。
病院の中で、サクが小説を悪戦苦闘して書いているのですが
まわりの看護婦さんや、患者さんがだんだん応援していく
様子が面白かったです^^