作りたいWebサービスが決まったので(前回の記事を参照)、どうやったらこのようなWEBアプリケーションが作れるのか調べてみましたので、簡単にまとめてみますヽ(`▽´)/
まず、超おおまかな流れとして、
企画 → 開発 → 公開
というものがあり、殆どこの中の開発に時間を使います。
勿論この中で詳細なタスクが諸々あるんですが。
1.企画
自分の作りたいものを企画として纏める作業。
「こうこうこういうサービスで、こういう機能やああゆう機能が必要だ」といった、アイディア出しの段階から、データベース設計や仕様書の作成までを一般的に企画というみたいです。
2.開発
企画した内容(主に仕様書)に従って、サイトのデザインとコーディング(がりがりプログラミング書くのも含む)をしていきます。
HTMLとCSSはまぁWEBの制作やってるので出来るとして、問題はプログラミングです。
というかココが一番重要ですが、一番出来ない部分でもあります(;´д`)トホホ…
こちらの記事でプログラミングについて軽く纏めました
普通の会社では、デザイナーとプログラマーが共同で作成していきますが、このブログでは全部一人で行うことを目標としてます。
また、通常は分業で作業を進めるため、フレームワークやテンプレートエンジンといった、デザイン部分(HTML+CSS部分)とプログラム部分(PHPやRUBYやPERL等)を分けて動作させる仕組みがあります。これらを使用すると、後々の管理も凄く楽になるそうな。
3.公開
開発したものをいよいよ公開するセクションですヽ(=´▽`=)ノ
しかし、WEBサービスは公開しただけで終わりではありません・・。
というか、WEBサービスで一番大事なのは「公開後の改修」です。
公開したサービスをより良いものにするために、追加したほうが良い機能を作成したり、ユーザーからのフィードバック等を形にしていきます。
効率よくWEBサービスを運営するコツは、まず最低限の機能が出来た段階で公開し、追加の機能を開発→公開を繰り返すことだと言えるでしょう。