もうすぐ２歳レオと同い年
まだまだこれからだというのに
悲しい結果です…(｡•ˇ‸ˇ•｡)
私も先代ピーやが悪性リンパ腫と
宣告された時、目の前が真っ暗に
なってしまい頭真っ白でピーやを
抱え、どうやって家に帰ったのか
未だに思い出す事ができません…
ずっと生きててほしい‼︎
まだ死なせない‼︎
ららママさんの覚悟と気持ち
痛いほどに伝わってきます…
ペット医療の発展で犬や猫の寿命は
ここ３０年で２倍に延びてきました
寿命が延びたことでペットも人間と
同じように癌や心筋梗塞、動脈硬化
などの病気を患うようになりました
現在、猫の死因は１位が癌、２位が
腎不全、３位が猫伝染性腹膜炎です
フィラリア症などの病気で死ななく
なったことで人間と同様、第１位に
癌が躍り出てきたそうです(｡•ˇ‸ˇ•｡)
色々調べたところ神奈川県藤沢市に
ある日本大学動物病院は、４３人の
獣医師を含むスタッフ５５人体制で
医療体制を整えてる国内有数規模で
癌に関しては手術や抗がん剤だけで
なく全国でも数少ない放射線治療を
受けられる癌専門の施設だそうです
当院長の日大生物資源科学部教授の
中山智宏氏は、放射線治療について
こう言った事を述べているそうです
『動物向けの放射線治療を行なえる
動物病院はまだ少なく本学を含めて
全国に１０施設ほどしかありません
放射線治療の特徴は人間の場合と同
じで脳や体内の奥などにあって直接
メスで切除するのにはかなり難しい
腫瘍等を小さくするのに使うのです
動物の場合、腫瘍を特定する事前の
検査も全身麻酔をかける必要があり
今は非常に高速撮影できる新型ＣＴ
導入し全身麻酔なしで腫瘍の位置を
特定できるようになりました』と…
神奈川県川崎市にある日本動物高度
医療センターは人間のがん治療でも
注目を浴びつつある、最新治療法を
導入しているそうで『当院では手術
抗がん剤、放射線療法にプラスして
「がん免疫療法」を実施しています
癌免疫療法は体の中から取り出した
免疫細胞に刺激を与え活性化させた
物を体内に戻すことで癌を撃退する
力を高める方法で、他の治療に比べ
副作用が少ないのがメリットです』
（同センター・吉川昌克獣医）
先代ピーやは１４歳で悪性リンパ腫
を発症して１年と４ヶ月の闘病の末
虹の橋に渡りました…リンパ腫には
２種類があってピーやの場合は手術
が出来なくステロイドと抗がん剤で
現状維持するしか出来ませんでした
１年間は元気でしたが癌も頭が良く
抗がん剤は約１年位で効かなくなっ
ってきました…レスキューを考えた
抗がん剤を選択する時が来ました…
これはかなり高濃度の抗がん剤治療
で何週間か集中してやるのでピーや
には体力的にもたなかったのでした
私の父も同じ悪性リンパ腫で亡くな
りました…半年も持ちませんでした
でも、私の知人のニャンコは５歳で
リンパ腫になって今９歳になっても
ピンピンで元気に暮らしています…
他にも完治した例も多いので決して
諦めずにそばに居てあげて下さい‼︎
•••
色々と書きましたが、結局のところ
ららちゃんにとって一番の良い薬は
家族の愛情なんだと私は思います…
いっぱいの愛情を注いで、癌に打ち
勝つための免疫力を上げて下さい‼︎
闘病で頑張るのはららちゃんですが
ずっと守り続けるには、ママさんも
大変な気力と体力が必要になります
ららママさんが心底心配で堪らない
気持ちは痛いほどよく分かりますが
決して無理をしないで身体を労わり
いつまでも笑顔で寄り添って下さい
ららちゃんはきっと、それを
一番望んでるはずですから‼︎
•••
微力ながらオレとレオからも
元気玉送らせてもらいます‼︎
届け‼︎( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛”””