今日１２月１６日は
先代ピーやの一周忌です
今、思い出しても涙が溢れてきます
私たちはピーやが居なくなって毎日
泣き濡れていました…余りにも辛く
仕事も出来なく、食事も喉に通らず
何も考えられなくなっていました…
人間悲し過ぎると勝手に身体が痙攣
し吐いてしまうと言うのを生まれて
初めて知りました…でも何も食べて
ないので吐ける物が無くただ虚しく
胃液と涙だけが流れていきました…
特に奥さんは、ものすごい悲しさで
胃潰瘍を患ってしまい薬を飲んでは
日々泣いて枕を濡らしていました…
それは二週間以上泣き続きました…
これではどうにかなると気を紛らす
為に、ふらっと猫の譲渡会に初めて
覗きに行きました…色々な猫たちを
見てもピーやの代わりなど居るはず
もなく、三会場まわった辺りでもう
切なくなってきて帰ろうとした時…
ピーやと本当に同じ鳴き声の黒猫と
出会ったんです！同じ黒猫でも顔も
身体も違い尻尾も鍵しっぽで、あぁ
ピーやじゃない…と帰ろうとすると
奥さんが『この仔どことなく雰囲気
似てる…きっと私達の為にピーやが
この仔が良いよ！って同じ鳴き声で
私達に教えてくれてるのよ！』と…
私もこの時、何故だかその鳴き声に
確信をもって、レオを迎える事に…
それはピーやが今の私達を心配した
天国からの贈り物だと思ったから…
でも、それ以来不思議に一度も同じ
鳴き声を聞いたことがないんです…
長々と綴りましたが最後天国にいる
ピーやに手紙を贈りたいと思います
なぁピーや…元気かい？
オレの膝の上と布団のないそっちで
どうやって寝てるんだい？
ちゃんとあったかくて
気持ち良いとこ見つけたのかい？
オレは今でもベッドで
お前を待ってしまうよ…
オレがさソファーに座ってると
どこまでも追っかけてきて
必ず膝の上に乗っかってきて
グースカ寝てたよな
ベッドに入ってると肩と布団の隙間に
ひょいって鼻を突っ込んで
暫くスンスンと匂いを嗅いでから
スルスルって入ってきたよな
お前の身体ひやっとしたぜ
寒いからオレが寝がえりうって
横向きになって逃げると
お前は冷たい身体をオレの背中に
ピッタリくっつけてきて
脇にお尻をピッタリはめ込んでたね
ママも困ってたぞ…
そして長い尻尾で頬を撫でてくれたね
ムートンみたいとはお世辞にも
言えない毛並みだったけど
お前の身体を撫でながら
眠りにつけるオレは
どんなに贅沢だったんだろうな…
透かしっ屁は滅多にしなかったけど
あれはホント強烈だったな…
もしそこでいい友だち見つけたなら
やらない方が良いと思うぞ
せっかくの友だち失っちゃうからさ
あの頃オレの荒んだ心を
癒してくれた大切な家族であり弟分
オレの命も助けてくれたよね…
だからお前がどこにいたって
必ず見つけ出して会いに行くからな！
ホントはお前に
迎えにきてもらいたいけど
もしオレの最後の瞬間に
いつものように左肩の布団の隙間から
スルスルって入ってくれたなら
どれだけ幸せな気持ちで
逝けるんだろうな…
でもお前は猫一倍に
好奇心が強かったから
空腹もない、病気も事故もない
悪さをする人もいないそこで
自由気ままに野を駈け回り
夢中になってうっかり忘れたとしても
オレは怒らないよ…
思う存分遊ぶんだよ‼︎
もう苦しくもない、痛くもない
思うように動く元気な身体で
思いっきり楽しむんだ
いつかオレもそこに行ったら
気が向いた時にでも
会ってくれればいいからさ…
今すぐにでも会いにいきたいけど
お前の大好きなママと
お前の弟分のレオがいるからさ
まだ当分行けそうもないや
ごめんな…少し待っててくれよ
だからオレの夢の中で
寂しそうな顔見せないでくれよ
ちょっと切なくなるからさ
オレの膝の上と布団の中は
そっち行ったら空けて待ってるからね
なっ…ピーや‼︎
いつまでも君を忘れない
愛してます…ありがとう
にゃんにゃん♬
【飼い主より皆様へ】
本日は最後までお読みいただき
ありがとうございますm(_ _ )m
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に感激と感謝をしております…
オレとレオの毎日の励みです！
頂いたコメントは、毎日本当に
楽しく拝見させて頂いてます！
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コメントさせて頂く所存です！
これからもレオを可愛いがって
やって頂けたら幸いです(o^^o)
ボス