今日 深夜未明

彼女の御母様が
お亡くなりになりました



昨日も彼女は会っていて
普通に元気だったそうです




いつもの朝の日課である
確認連絡に出られなかったので
不安に思い彼女が実家に帰ってみると


トイレの前で車椅子に座り俯き
眠っているように
息を引き取っていたそうです



そのお顔は穏やかだったそうです




去年,私の母が亡くなり
続くように今年,
彼女の御母様が亡くなり・・・


切ない気持ちでいっぱいです




人間いつかは死が訪れる

早いか遅いかそれだけの違い

だから死ぬという事だけは
必ず平等なのである



でも,残されて生きていく者は
その悲しさを背負って
生きなければならない・・・



時間が経てば
その悲しさも和らいでくれども

何かの拍子に思いだし
悲しく寂しく涙してしまう



実際,
一年経った今でも私の心の隙間は埋まらないのだから




恵比寿に転居し
彼女と同棲しだして一年余り



仕事が少しでも順調になってきて
彼女が恥ずかしくなく紹介できるようになったら
御母様に会ってお許しをいただこうと
心に決めていた矢先の出来事でした




両方とも早くに父親は亡くなっています


個人差はあるかもしれませんが
子供にとって
母親が亡くなるのが最もツラく切なく寂しいものです・・・



心の置場所なくなり生きる糧がなくなってしまう



今,彼女はそんな心境のはずであろう





私は誓う。





これからは
私が貴女の代わりに
娘さんを死ぬまで
お守りいたします!!




心の中で
そう御母様に
誓いました







故人のご冥福をお祈りいたします