なんだか、めちゃくちゃ春ですねー。
最近、良い季節ってホントに少ないから、しっかり味わっておきたい日々です。
ただいま、
会社帰りに、コッソリ一服中〜
さて、、
今週の火曜日は、ちょっとお久しぶりに京都へチェロレッスンを受けに行ってきました。
先生は、3月は超絶お忙しかったので、、
怒涛の日々が少し落ち着かれて、少し体調崩しておられてハスキーボイスでした。。
そんな中、、まずは、オケ入団試験のご報告と、、
弦楽コンクール二次予選の時の審査員講評も見ていただいて、、
レッスンも、年明けからずっと試験曲ばかりだったのですが、、
今回はお久しぶりに音階から~(練習中のa-mollが半年以上ぶりに合格で、次はD-durとな。)
そして、3か月ぶりのドッツァウアー。
こちらも、なんと一発合格で、次の曲へ~。。
その後は、今後の曲のご相談だったのですが、、
5/3 コンクール本選 サンサーンスのアレグロアパッショナート
7/7 入賞者コンサート カサドの古代スペイン風のソナタ 1,2楽章
8/14門下発表会大阪 同じくカサド1,2楽章
9/21門下発表会京都 カサドの3楽章
11/4 弾き合い会にてカサド全楽章
と、ここまで話してから、5/14の自分企画の弾き合い会の相談をしたのですが、、
バッハを~と言ったところで、珍しく、先生のちょっと待ったがやってきまして、、
その後、先生とやり取りすること数分。。
先生のレッスン受け始めてから、曲で待ったを出されたのは初めてな気がします。。
お許しが出ない状態で、とりあえず、5番のプレリュードを聴いていただきました。。
意外にも、けっこう深いところまでレッスンしていただけました。。
その後、、
5番、まぁいいんじゃないかな、と仰ってくださいまして、、
本当は1番もやりたかったのですが、、5番に集中した方が良いと思う、と。。
それと、並行して、必ずカサドもやっておくように、と、釘はさされました。。
お好きにどうぞ、と言われなくなったのは、、
それだけ真剣に考えてくださっているからだと思うので、とても有難く感じました。。
バッハの5番は、スコルダトゥーラ故に響きがめちゃくちゃ魅力的ですが、
ただ、かなりヤヤコシイ気がします…
ですが。。
何とか頑張りたいと思っております。
火曜日は、、この後、正式入団してはじめてのオケ参加でもあったのですが、、
そのお話は、またの機会に〜