親子で学ぶ素晴らしさ。なにものにも代えられないですね。

 

 

こんにちわ。

信州・松本の【子ども英語教室プロデューサー】

松井美紀です。

 

 

【0歳からの英語おけいこサークル・アイキャン】を広めたい

そんな思いから【アイキャンプログラム】という、

教師向けのサポートプログラムを作り始めて早2年。

そして、

【0歳からの英語おけいこサークル・アイキャン】がスタートしたのが2006年の12月なので、

もう15年もこの「親子英語」の世界にいることになります。

 

最初は、この地で一足先に親子サークルをやっていた友達と、

2人で始めました。

講師とマネージャー、みたいな役割分担をもって。

〇ミティー〇ングリッシュ〇クール時代は、

マネージャーとして学校を運営していたので、

それと同じ感覚で、このサークルもとらえていたからです。

(今考えると、世間知らずでした、ホントに・・・・・)

 

2013年10月に、2人の方向性が違う事で、二人体制は解消しました。

ただ、

英語教育の実践者の立場で

子育て支援をしたい

という私自身の想いは変わらなかったので、

「講師+マネージャー」の2役を、一人で行う決意を固めたんです。

 

 

・・・ん?決意?・・・・・

 

 

そう、何を隠そう、私は、

親子レッスンが苦手!

だったんです。

 

「子ども英語」の世界で仕事をしてきて、親子サークルと言えども、

「おけいこサークル」なので、やっぱりスタンスは「レッスン」。

つまり、

教える人と、教えてもらう人、という位置づけがあったんですね。

 

・子どもの先生なんだけど、親に【英語を】教えるのは、面倒だ。

・けして流ちょうな英語を話せるわけではないから、ママが入ると教師としては不利

・もともと「英語が言えるようにする」レッスンが得意だったから、未就園児のレッスンは苦手

・楽しくレッスンしても「子どもに成果が見える」までに時間がかかる

・あーでもない、こうーでもない

・あーだから、こーでもあるし。

 

2013年の10月は、「一人でやっていく」と決めたものの、

こんな風に、自分の苦手な事と、

がっちり向き合わなければいけなくなったわけです。

マネージャーの仕事をやってきたとはいえ、元は講師だったわけで。

だから、毎回のサークル時間は「レッスン」という位置になってしまうわけです。

 

レッスンだから、

先生だから、講師だから。

教えなくちゃ!


なぜか、楽しくできなかった。

毎週のレッスン(あ、やっぱりこの言葉を使ってしまう)準備が苦痛だった。

ママの目が「あなた、英語できるの?」と言っているように思えた。

 

「先生だから指導しなくちゃ」

 

確かに子どもたちは可愛いし、ママ達も「松井先生!」と言ってくれます。

でも、

なぜか、楽しくないんです、私自身が。

 

そんな状態が2年ほど続いた頃でしょうか?

ふと気が付いたことがありました。

 

息子には、何をしてあげていたんだろう・・・・・・・・・

 

そして、気が付いてしまったんです。

私、何もしてあげていない、と。

 

涙が出てきました。

 

続きは、次回。

 

 

 

 

 

 

 

今日も一日、Have fun!

 

 

 

 

 

 

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