「英語、読みまーーーす。 え?発音が違う? とにかく、読むから聞いててよ!!!」

 

こんにちわ。

信州・松本の【子ども英語教室プロデューサー】

松井美紀です。

 

 

【レッスンの組み立て方】についてお話しを始めてからずいぶんと経ちます。

今日で8つ目のトピックですから、一旦、今日で終了しますね。

 

最終日の今日は、「最強の英語学習方法」についてお話しします。

それは、何かと言いますと・・・・・・

 

音読

 

え?びっくりしました?そんな簡単な事?って思いました?

 

私が尊敬する先生は、毎朝、「100回音読」をしているそうです。

しかも、簡単な、英検で言えば3~準2級くらいのものを。

 

そう、私もかつては、教科書の音読を、暗記するくらいしました。

まるで、「何も考えなくても口からその英語が出てくる」くらい、

自分の口、つまり、

 

体で覚える

 

これが、最強の英語学習法なのです。

 

では、これをレッスンでどうやって取り入れていくのか。

実例をお話ししますね。

 

私の英語教室「アイキャン」では、小学生コースのメインテキストを、

Smart Englishのシリーズにしています。

 

Smart English

このテキストには、簡単な会話とチャンツやストーリーのパートがあり、

この部分を「10回読んでママのサインをもらってくる」という宿題にしています。

 

 

そして、クラスのみんなの前で音読発表をします。

読んでもいいし、リズムに乗って歌ってもいいし、多少は間違えたっていい。

 

大切なことは、

英語を口に出す量と、それを聞いてもらう場

これらをきちんと確保することです。

 

余談ですが、

この発表の場と言うのは、「デモンストレーションの場」であり「プレゼンテーションの練習」にもなります。

 

日本人は人前で発表することが苦手、と言う人が他国に比べると多いので、

こういう練習を、小さなうちから行っていきます。

 

また、人の話を聞くことも、おのずと練習できます。

そのルールも身につきます。

 

これらについては、別の場で、たくさんお伝えしていきますね。。

 

 

 

毎レッスンの中で、こういう「音読」 の時間を、一人1分とか作っていくと、

かなりの音読量が確保できますので、

ぜひ、取り入れてみてくださいな。

 

 

みんなの前で発表したら、もちろん「ご褒美」があります。

 

それは・・・・・・また別の機会に。

 

 

 

 

今日も一日、Have fun!

 

 

 

 

 

 

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