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今回は1/1000アイアンギアー級アイアンギアー改造

1/1000アイアンギアー級 5番艦
「ガーネットギアー」です。

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我々世代の憧れるアイアンギアーの改造と言えば、機体を「ひらき」にしてランドシッブ形態の再現だと思いますが、

自分の技量と相談した結果、あっさり諦め素直にWM形態のままです。

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今回は諦めましたがランドシッブ形態の再現は、東京に三度目のオリンピックがやって来るまでには成し遂げたいと思っています。

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改造点は太股に回転軸を設けて脚を開かせた点と、手首の指部分のみMSVキットから流用しました。

またウォーターラインキットより、余剰パーツの機銃を各部に取り付けています。




◎今回は塗装途中の画像を残しましたので、簡単に紹介してみます、

筆塗りの楽しさが少しでも伝われば幸いなのですが。

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①まずはアクリル塗料で基本塗装を行います。

筆塗りですので、この段階では陰影などは全くないベタ塗りです。

色の隠蔽力にもよりますが、薄めた塗料を少なくとも5回は塗り重ねて発色させています。


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②次にスミ入れを兼ねたウォッシングをエナメル塗料で行います。

ブラックとレッドブラウンの混合比と濃度を変えながら、何度もウォッシングを重ねます。

特に強調させたい所は濃度高めではっきりさせています。


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③次はエナメル塗料にて、基本塗装色より一段明るい色でドライブラシを行います。

エッジなどの強調したい所は何度かドライブラシを重ねます。



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古の昔より行われている塗装手順ですし何の参考にもならないと思いますが、

私は毎度この様な手順で塗装しています。

今回のような特殊な1/1000であろうと、1/144、1/72、1/35とスケールを問わずこのワンパターン塗装方ですので、各々のスケール感が表現できていないと思います。

今後は各スケールなりの塗装表現ができるよう試行錯誤していきたいですね。



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サンテレビにてザブングルの再放送が行われている事に気づいたのは9話が終わった時点でした、、

悔しいです


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あと、先日コンビニでビギナ・ゼラ似の方に遭遇しました。


つづく