広場で跳緋獣狩猟の募集をしていた仲間に同行させて頂く。
目的地は潮島である。
現地のベースキャンプは満潮時に水没しそうな場所に建てられていた。
私は湿気に弱いので足早に出発。
標的の発見は直ぐだった。
緋色の体毛が木々の狭間で目立つ。
巨獣兵器を原住民が背中に搭乗して操縦していた。
閃光玉をぶん投げて操縦者を剥離しても兵器は自立行動が可能だ。
更に操縦者が逃亡したら兵器は暴走する。
まるで親子の様だ。
木漏れ日の下で対峙する狩人との体格差が解り易い。
上半身が発達した歪な体躯からは意外な俊敏性を見せる。
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長い尾は樹上での生活を主とする哺乳類に多く見られる。
狩人の数倍に及ぶ巨躯を腕力を以って俊敏に移動する様は
緋色に似つかわしく猛々しい。
つまり、
握力×体重×スピード=破壊力
続きは、また今度な。
















