たいして思ってないが致命的。 | 八戸から世界への挑戦 (サッカー編)

たいして思ってないが致命的。

この間、こんな動画を見た。

バルセロナの5歳の子供の動画。

《ボールを受ける前から受けてパスをするまで5回周りを見た》

止めて、蹴るはそんなに上手に見えなかったが、こんなに周りを見る5歳児は見たことがなかった…

ボールを触ることをひたすら練習する日本人。

世界的にも触ることだけを見れば日本人はとてつもなく旨い。

なのに、どこで追い越されるのか?

と考えていたが、追い越されてるのではなく、そもそも始めから前にいるのではないか?

そんな風に最近は考えている。

1番はサッカーscience《科学》と呼んでる部分。

そこに着手するのが遅れるとマズイ…

そんなことを最近は考えてる。

【フットボールの情報はボールにはなく、周りの全体図に全てがある】

【それが観えてないものに最高のパフォーマンスは不可能だ】

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そこのことをたいして思ってない…

それだと致命的になる。