どうやらシンガポール映画らしい。
竹野内豊が観たくて。
カトリーヌ・ドヌーヴってまだ生きてるんだ。
さて、本作では『スピリット』とは『亡霊』を指すようだ。
竹野内豊の父を演ずる堺正章しぇんしぇえ、そしてその父が好きだったフランス人歌手を演ずるドヌーヴが亡霊。
竹野内豊の葛藤の原因はわかるが、葛藤そのものが伝わってこない。
そして、葛藤ピーク〜明けの姿もありきたり。
父親の死後、初めて実家に顔を出すのに父は既に骨箱に入ってる(喪主なしで葬式やったの?)とか、墓参りに行って花入れに水も入れないで花を生けるとか、あり得ない。
舞台(演劇)じゃないんだから、はしょり方がおかしいよ。
『喪』に関することは国民性やら宗教観が出る部分なので、特にきちんと書いたほうがよいのではないかなあ。
カトリーヌ・ドヌーヴは歌が上手だった。
そして、鈴木慶一とか細野晴臣とか友情出演が豪華だったが。