フランス映画なのにホーリー・カウ(Holy Cow)という英題がついている。

原題は「Vingt Dieux」だそうで、数字の"22"を表すそうだ。

Holy CowもVingt Dieuxも、びっくりしたときに使う言葉らしい。

「信じられない!」「マジ⁉」的なことか。

 

どうもTCG系の映画は「盛る」よね。タイトルとかトレイラーとか。

どうしても「感動」とか「癒し」とかに誘導しようとする。

それがイヤだ。

ヒットを願う気持ちはわかるが、ヒューマントラストに足を運ぶお客さんて、そんな層じゃないないでしょう?

わりと知力高いと思うんだけど。

 

予告やポスターを見るといわゆる「感動もの」かと思う人もいるかと思うけど、違います。

わかりやすいお涙頂戴ではないです。

 

鑑賞後の感想としては、正直、面白いんだかどうかも、わからない。

日本の片田舎で18歳まで育ってしまった私に、原題フランスの18歳の気持ちなんかわからん。

友人と彼女を失いかけたことで、己の未熟さを自覚してちょっとだけ成長する姿はかわいかった。

 

元酪農家育ちとしては、牛の出産シーンにちょっとびっくり。

女優に牛の出産立ち合いをやらせたんだ~。

 

日本語字幕は橋本裕充さんでした。

 

映画「ホーリー・カウ」公式サイト