松原ブランド研究会
今日も寒い朝です。
弊社のある大阪府松原市において
本日、松原ブランド研究会 が発足します。
非常に興味深いプロジェクトです。
松原市も含めた南河内は、素晴らしい文化遺産や自然、
食材や産業の宝庫でありながら、まだまだ認知度が低いのが現状です。
松原ブランドという地域ブランドを立ち上げることで、
地域活性化が期待できます。
弊社も松原ブランド創りを検討してみたいと思います。
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(以下 引用)
食や物産など松原市固有の地域ブランドを確立し、活性化につなげようと、
同市と松原商工会議所、阪南大が28日、「松原ブランド研究会」
(世話人代表=神澤正典・阪南大副学長)を発足させる。
同市や近郊にはアイガモの生産業者や専門料理店が多く、
養殖真珠を作る元となる真珠核や金網の製造も盛ん。
しかし一般の認知度は低いのが実情で、産官学が連携して、
ブランド創出を目指すことにした。
計画では、同大学流通学部ブランド・マーケティングコースの教授と
学生らが地元企業や店舗などを調査して地域の資源を発掘、活用を考える。
また商議所は、地元産の有機野菜を使ったカレーを考案するといい、
今年度中に開く4回の会合で、それぞれの活動内容を報告しあう。
設立総会は同大学で開催。メンバーは学生らを中心に70人を
超える見込みで、今後、企業や一般市民の参加も募る。
同大学の研究会事務局は「学生の感覚で魅力ある資源を掘り起こし、
松原市を全国に売り出していきたい」としている。
問い合わせは事務局(072・332・1224)。