さくら、ファンと一緒に宮崎救う！

（以下　引用）

女子ゴルフツアー　中京テレビ・ブリヂストンレディス第１日
（２１日、愛知・中京ＧＣ石野Ｃ、６４８４ヤード、パー７２）
ラウンド終了後、自宅のある宮崎県内で拡大している口蹄疫被害に
心を痛める横峯さくら＝エプソン＝が、ファンに募金を呼びかけた。
小さいころから近くに農場があり、畜産農家の苦しみは人ごとではない。
少しでも宮崎の人たちのために役に立ちたい気持ちで、
集まった約２００人のファンにペンを走らせた。

さくらの行動は、ほかの選手の賛同も得た。
熊本出身の有村智恵が横峯と並んでサイン会に参加。
「（出身が宮崎の）隣の県だし、頑張っているさくらさんに協力したかった」
と申し出てくれた後輩に、さくらも「本当にありがたい」と感謝。
さくらのラウンド中は、募金箱を持った関係者らがギャラリープラザなどで
募金活動。サイン会と合わせ、この日は１０万２２３６円が集まった。
サイン会は今大会は最終日まで行う予定。大会主催者の了解を得るという
条件付きだが、今後の大会でも「続けていきたい」と意欲を見せた。

先週のフンドーキンレディースは優勝後に即席サイン会を行い、
寄付金を募った。１７日には口蹄疫被害に苦しむ宮崎・川南町の役場を訪れ、
ワールドレディス２位の賞金１２００万円を寄付した。これらのさくらの行動は
、有村だけでなく各方面で注目されている。趣旨に賛同した全国１８か所の
ゴルフ場が募金箱を設置した。「ブログでしか反響は分からないけど、
たくさんの方が募金をしてくれたり、見守ってくれている」と
ファンからの支えも感じている。

「私は宮崎の方々に笑顔が戻るまで寄付を続けていきたい」。
先週のＶスピーチの言葉通り、今後もプレーとともに

募金活動にも全力を尽くす。

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ただ一言、本当に素晴らしい。

この若さでなかなか出来ないことだと思います。

人の痛みを自分の痛みのように感じ、

行動できる横峯さくらさんは本当に素晴らしい方です。

そして、横峯さくらさんに賛同し、サイン会に協力された

有村智恵さんも本当に素晴らしい方です。

彼女もまた過去に震災被災地に寄付をされています。

女子ゴルファーに広がりつつある活動。

現代は物が豊かになり、「無関心」な方が多くなりつつあります。

横峯さくらさんのブログ をぜひお読み下さい。

一人一人の力は微力ですが、皆さんの力が合わされば

大きな力となります。

私には何が出来るだろうか…と考えましたが、

こうしてブロブに書くこと、募金すること、

これくらいしか思いつきません。

さくらちゃんのように著名な方々が、

もっともっとメディアで取り上げて下さったらと思います。