大学時代、週4のペースで様々な仲間と卓を囲んだ。
大学を去るころには、かなりの数の麻雀仲間がいた。
そんな、生活も終わり。今は当時を懐かしむかのようにネットで麻雀をしている。
ネットでの良さは打ちたいときにすぐ打てる点と牌譜を見直すことができる点。この2点だとおもう。
大学の頃、たしかに打てる人間はいたがある程度のレベルまでいくとメンツの組み合わせが非常に難しい。
あいつとは下手だから打ちたくない。
あいつと打ってもおもしろくないからいやだ。
あいつは場代を払わないからいやだ。
鳴きまくるからいやだ。
すぐにベタおりするからイヤだ。
ぬるい打牌ばかりするからイヤだ。
うつのがおそいからイヤだ。
まあ、挙げだすときりがないのだがこういった理由からメンツを揃えることに苦労したことはたしかである。
その点ネットは部屋にはいればすぐ打てる。非常にありがたい。
大学時代、麻雀の結果をノートにすべて書き留めていたのだが、そのノートをみてみるとトータルで唯一勝ち越してない人間がいた。
私に麻雀を教えてくれた同級生である。
彼とは8割がた一緒にうってたのだが、たしかに勝てたという記憶があまりない。
彼は、他の相手とやってもほとんど勝っていた。
まだ私が健闘していたほうだとおもう。
後ろからみていたことあったが、正直まったくわからなかった。
リーチにたいし無筋であるのにイッパツで赤をきったり、リャンメンでピンフがつくのにあえてカンチャンでリーチをかけてみたり。サンシキあるのに崩してうってみたり。
そこの理由をきいてもそれが一番上がりやすいからという返事しかかえってこなかった。
そんな彼は、私に具体的ではないがいつも抽象的なことを教えていた気がする。
たとえば、
お前のダマはまったくこわくない。なぜならハネマンとかがないから。
無駄に降りすぎ、もっとちゃんとまわしてうつべき。
それは止めたとはいわないただきれなかっただけの事。
アンパイをかかえすぎ、あたり牌なんてものは限られてるのだから
柔軟性が乏しい。
俺はリャンメンをあえてなかせるように打っている。
字牌をきりすぎ。
子のときはでかくあがりにいくべき。
狙い打つときは相手の河をみるのではない、自分の河でつくるもん。
色々なことを教わった。
こーいったことを麻雀のイロハを知らないときからずっといわれつづけていきたきがする。
彼は高校時代から打ち始めたらしいのだが、本格的にうったのは浪人のころだったらしい。
スロットが4号機の時代。そうバブル期である。
その時おそらくフリーとかもいっていたのだろう。浪人生どうしで夜な夜な打っていたとも聞いていた。
当時は、常に染めていたらしい。2枚からでもチンイツにむかい上がっていたとある友人からきいたことがある。
彼は麻雀をギャンブルだと認識してたいとおもう。
上手くうつきなどなく、シンプルに勝つ。それだけを徹底してうっていたとおもう。
そのせいか、彼の捨て牌は常にいびつであった。
リャンメンをあえて払いカンチャンを残す。リャンメンよりこっちのカンチャンのほうがひくからといったぐあいである。
その読みは私には理解できなかった。しかしちゃんとひいてくるからこれまた驚くのである。
ネット麻雀をかれこれやっているが、大半が確率どおりの麻雀。あとはどのタイミングでおりるか
それだけの話だとおもう。
これは牌譜をひたすら見続け、ここでの知り合いもそういうから間違いないとおもう。
こっちのほうが受けがひろいからこうきったほうがいい。
これは打点あるから押す。
そういった意見をよくみみにする。
この鳴きによってどう牌がながれたのか?
これを鳴かせてどう局面がかわったのか?
これはあえてふったほうがよかったのではないか?
あのきり方はこのションパイのジハイとおるのではないか?
2打目7pは孤立牌をきっただけなのか、先ギリしてリャンメンをとっただけなのか?もしくはメンツを確定させただけなのか?ドラが8pでその頭を固定しただけなのか?
これらのことをに考えてこそ麻雀といゲームがはじめて成り立つものだとおもう。
現代麻雀ではあまり意識されないことなのかもしれないが、私はここに麻雀の魅力を感じる。
さて、序章はこんなもので
本題に移りたいとおもう。私はハンゲームではあまり麻雀はうたない。
理由は、あまりにパワーバランスが悪すぎるからである。
勝つのは当然なのだが、やはり理不尽な負けも多い点に嫌悪感を覚える。
ひとりがアホみたいに放縦しまくってトンバで終了。こんなことが多々あったので最近はあまりうたなくなった。
天鳳はやはりレートという概念があり、部屋もしっかり分かれているのでこちらのほうがまだ楽しいとおもう。
今のとこ331戦でレート1935の4段 平均順位は2.37と
あまりパッとしない戦績である。
先週あと一勝すれば昇段ってとこでチーホーを上がられそこから麻雀が崩れてしまった。
名前はあえてふせさせてほしい。
この戦績から2.37までおちたわけだからいかに私の心が弱いのかというのがおわかりだろうか


