まいど!今年も遂に始まってしまいましたが、先日スロットランキングを出した結果お客様から多数のツッコミを頂きましたメガネでございます!

 

いや、忖度というかお気持ち表明というか…

様々な意図があってのランキングなので「あくまでも」私個人の意見として受け取って頂ければと思います。

 

そして本日はやっと出番が来ました… リクエストも多かった都市伝説・2024年版をお届けいたします。

 

一度当ブログでもチラッと扱ったことのある

サハラの目

に関しての続報と深堀になっています。

今回はスロットに全く関係のないブログですのでスロットに関しての記事をご希望だったお客様には申し訳ございません…( ノД`)シクシク…

※ブラウザバック推奨

 

 

それではご覧いただきましょう‼

これがサハラ砂漠のど真ん中、モーリタニアという地区に存在する「サハラの目」をグーグルアースで見たときの動画です。この構造リシャット構造というそうです。

 

 

一見すると何てことはない自然のクレーターのように見えますが、クレーターではありません。クレーターができる過程で隕石の落下が必須なのですが、この場所には隕石が落下したときの金属反応が全く確認できないそうです。

つまりクレーターではないということになりますね。

 

では何なのか…

 

人工物だと考えると色々面白い仮説が立てられます。

 

結果から言うとこの場所こそ伝説上の国「アトランティス」なのではないかというウワサがあるということまでが前回のお話。

 

 

アトランティスは環状構造をしていて、中央の島アクロポリスを取り囲むように2つの環状島が配置されていたとプラトンの著書「ティマイオス」には書かれています。

曰く、

 

アクロポリスのあった中央の島は直径5スタディオン(約925m)で、その外側を幅1スタディオン(約185m)の環状海水路が取り囲み、その外側をそれぞれ幅2スタディオン(約370m)の内側の環状島と第2の環状海水路、それぞれ幅3スタディオン(約555m)の外側の環状島と第3の環状海水路が取り囲んでいた。

 

このスタディオンという単位はメートル法に直す際当時の文献が少ないため正確とは言えません。

 

その中でも特筆すべきは環状構造であることと、港になっていたということです。

ではアトランティスが存在していたとされる時期の地球の水位、海水の表示をしてみましょう。

およそ1万2千年前の地球は水位が今より300メートル以上高かったことが地質学から分かっています。

見てください。

 

これはもう伝説上のアトランティス帝国そのままじゃないでしょうか…



ロマンありますねぇ!!!

 

これグーグルアースで見るとよくわかるんですが、本当に目のように見えるんです。

更に言うとこの地図、右上から水が流れたようになっていますよね…

本当に水が流れてたんじゃないでしょうか。

 

などなど、アトランティス帝国が実在してたら面白いよね!というお話でした。

ついでにこの地区の写真を数枚残しておきます。本当に自然にできたものではなさそうだということが分かって頂けると思います。

 

ではま次回の都市伝説でお会いしましょう‼

2024年も宜しくお願い致します。メガネでした‼