4月、私の課に部下が配属されたデレデレ

K應義塾大学卒業の女の子

毎年新入社員を入れて頂けてありがたいグッド!

利益が出ていない部門にはまず

入れてもらえないので

頑張らないといけないなと身が引き締まります


今年の新入社員の子は

静かで口数少ない子なのですが、

3ヶ月一緒に働いていると少しずつ緊張も

ほぐれて最近は自分の話も積極的にしてくれるようになりましたラブラブ


彼女は本当に優秀なので部下を育てていて久しぶりに楽しいです音譜


彼女は非常に真面目でノートにコツコツと教えられた内容を綺麗にまとめています。


特に文章を書く能力が素晴らしい。たいてい毎年新人は3ヶ月程度私がメール文を添削しないとお客様にメールを送信させないのですが、彼女に対しては2か月も経たずにOKを出しました。


一方、

隣の課に配属された新入社員の女の子は

なかなか成長がゆっくりのようで

同期である私の部下と比較して

自分のスピードの遅さに

焦ってしまっているらしい滝汗


その子は例年の新入社員と同等の成長レベル。

特にできないとかではないものの・・・

私の部下が稀にみる優秀な子なだけで

ある意味比較してしまうと自分の成長が遅いのではないか?と思ってしまう気持ちもわかるのでかわいそうなくらいです。


ここで改めて私の部下は

これまでの新入社員と何が違うのか考えました。他の課の新入社員になくて私の部下に備わっている点はこの3つ。


・理解力

相手の話す内容を理解するのが早い

特に素晴らしいのは私が教えなくても自分の言葉に言い換えて相手に理解内容を確認することができる


・整理力

学んだことをきちんとノートにメモし、まとめている。

その日何をどうしたのか次の日に見返しても

すぐに思い出して記憶を引き出せる状態にし、

常に覚えた内容を整理整頓させている。


・慎重で心配症な性格

この性格ゆえに何度も確認をし、正確な対応につながっている。間違いを指摘されても素直に受け止めて今後同じ間違いをするのではないかとビビり、対策を自主的に考えている。


彼女は大学からK應義塾大学に進学したらしい。

公立中高上がりで厳しい受験戦争を勝ち抜いてきた彼女と帰国子女でD志社大学を内部進学してきた隣の新入社員の女の子はコツコツと積み上げて勉強する癖があるのとないので差がついているような気がしている。


すいません真顔

事前にお断りを入れさせて頂きますが

この考察はあくまで私の主観です。


隣の新入社員は他の子と変わりなく優秀です。

ダメとかでは全くないです。


ちなみに大学名ではさほど差はないように感じます。多少の基礎学力の差はあるかもしれませんが。私の課の去年の新入社員はW稲田大学とH政大学とR命館出身の子。彼らも優秀です。


ただ、今回彼女達を見ていて

自分の子供を関関同立の中高に入れてのびのびと内部進学させようかなと勝手に考えていましたが(当の息子本人は全く希望をしていない)

※関関同立は関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学の略。


厳しい競争社会の中に入れて自己成長させることも必要なのかもしれないと少し考えさせられました。


もちろん子供の性格を踏まえて合う合わないがあるでしょうけど・・・真顔


まぁ、まずはコツコツ勉強する癖をつけたいですね


うちの子の場合は今更何を言っても無理でしょうけど滝汗