カンパを代表とする古いタイプ用のブラケットカバー(ブレーキフードとも言いますかね)。
▼ダイアコンペの204.7。
古いGC(バラモン)や古い深曲がりレコード(MAEDAピスト)に使っていますが、イマイチなんです。
それゃー、純正じゃないから当たり前なんですけど。
古いブレーキの純正なんて手に入らないし、レプリカがあるのもカンパくらいです。
レプリカといっても質はまちまちのようです。
▼こんな感じで隙間が大きかったり、使っていると前後に動くのも嫌ですね。
▼で、あれば古く見える現行のブレーキレバーに替えちゃおうという計画です。
現行ですから、流石にジャストフィットでしょうし、当面困らないでしょう。
と言う事で、選んだのが、GC202。
ツーリング車用と書いてあるのですが、これはおそらくアジャスターが付いているからじゃないかと思っています。
ロード用のサイドプル本体にアジャスターが付いているのでダブちゃいますね。
アジャスター付けるか悩みどころです。
GC202、ロゴが今っぽいですが、シンプルでレバーのカーブも昔の物とほとんど変わりません。
▼何でカバーが合わないんでしょう?
裸にして比べてみました。
やっぱり形が微妙に違うんですね。
ハンドルに当たる部分を合わせて比べたところ。
▼上面をなんとなく合わせてみたところ。
これですもん。隙間が大きくなる訳です。
▼バンドはパッと見、一緒に見えました。
▼ボルトの径も対応アーレンキーも違いました。
旧は5ミリ、現行は4ミリ。
▼アジャスターを付けなくてアダプター小物でいけそうです。
悩みます。
オリジナルでいくか?でもダブルアジャスターも何か変だし。
明日、バーテープ剥がして巻き直すです。
先週巻いたばかりだから、多分大丈夫でしょう。