1.働き盛りの世代は、「選挙や政治家の活動に関わる時間の余裕がない」
→ フルタイムで働いていると、毎日8時間働き、往復の通勤時間や残業・飲み会の時間も発生する。
「朝6時に家を出て、帰宅するのは夜の10時」なんて事も珍しくない。
働く女性も、子供を抱えていると、家事と育児に追われてしまい、休む暇がない。
その結果、どうなるか?
新聞やテレビで、「難しい政治の話をチェックしている余裕がない」ため、結果的に「政治に対して無関心」となりやすい。
※体も心も疲れているので、「家に帰ったら寝るだけ」になったり、テレビの娯楽番組ぐらいしか見る余裕がない。
働き盛りの世代が選挙に関わらなくなると、どうなるか?
仕事を引退して、時間に余裕のある高齢者が、選挙の中心となる。
※一昔前の選挙では、「子育てを終えた専業主婦」も、「時間に余裕があるので、選挙に関わりやすい層」だったが、最近は共働きの増加で減少傾向にある。
では、現代の高齢者が、政治の世界でどんな主張をしているのか?
一例
市役所が保育園を建設しようとしたら――
地域住民の高齢者が、強硬に反対した。
※反対の理由は、「自分たち安らかな老後を送りたいから。子供たちの声がうるさいのは嫌」など。
働き盛りの世代の意見が、政治の世界に反映されない状態がつづくと――
保育園落ちた日本死ね!!
――こういう、極端な意見が出てくる。
解決方法は、「働き盛りの世代が、選挙で投票に行く」ようにしていくしかない。





