台所のらっこ -4ページ目

台所のらっこ

つぶやく 今日も 台所の隅

ハリーポッターである。

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三巻目を完読した。
よろよろ

娘から
ママも読んだら?
と言われ続け、
読めないんだったら読んであげるよ!
と言われ続け。

正直、外国の児童文学を読むのは苦手だから困っていた。

時間があるなら他に読みたい本はたくさんあるから時間をとられたくない思いもあったりして。

グズグズしていると
娘が
私が読みやすいようにと登場人物の解説カードまで作ってくれようとする。

度々、もう読んだ?読んであげようか?と言ってくれる娘をみるたびに思い出したこと。

昔学生の頃、死刑の歴史や犯罪学を調べていて、昭和の資料にあった殺人犯の少年のことを思い出した。
少年は犯行に到る前に、愛読していた本を熱心に母親に読んでみてと勧めていた。母親は、気にしながらも仕事が忙しくて少年から渡された本を一度も開くことはなかった。
というようなもの。

直接犯罪には関係ない箇所なのでさらっと書かれていたが
当時はその部分を読んだときは本当に切なく感じた。
少年が殺したのは過干渉の祖母だった。
本を勧められた時と同じように母親は気になった素振りはするが、忙しさにかまけて息子に対して異常なほど過干渉な祖母を見て見ぬ振りをしていた。

切なく思った私なのに、
大人になったら
時間に追われて
我が娘の要求はだらだら一年ほったかしにしていた。

いったいなんでかわからないけど
連休に突然やっぱり読もうと思った。

そして読んだ。

その気になれば面白く読めるもんだ。
鍛えられました。
結局は自分の肥やしになります。


ドビーめはポッター様におつかえするのが好きでいらっしゃいます。(こんなセリフはないがこんな感じの話し方をする)

ハリーポッターに出てくる屋敷こびとの物まねも出来るくらいだ

今日娘が帰ったらいろいろ話そう。

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