さて、今年もハイウインドカタログ号が出ましたね。
フォーミュラーセイルチョイスで相変わらず悩んでるわけですよ。
でもってハルさんのブログにも書かれてましたけどね、雑誌に載ってるノリオプロのコメントが気になるわけですよ。
「セカンドレースセイルを使うのは妥協」だと。
でもね、おいらのドラえもんからもらった「世の中が都合よく見えるメガネ~」を通してみるとその前の一文
「体力の限界をカバーする解決策のひとつがセカンドレースセイルだ」に目がいってしまうわけですよ。
はい、どこまでも都合がいい男ですが何か?
おいらほんとに体力ないからね。
ついでにYさんのブログでもあれだけ「個性的」と誉めたたえられて(?)しまうと、ますますタイタンにしなければと思っちまうのが人情でしょ。
でもってマニアックな人になればなるほど、タイタンを勧めてくるわけですよ。
もちろんレーサーの方々は誰一人タイタンなんて勧めませんけどね。
日曜日TR-6に乗った時も思ったんですけど、タックのときTRシリーズだとスリーブのブーム付けるためにカットされているところのファスナー付きの布の部分を握るでしょ?
あれ太いし滑るし、おいらの小さい手じゃほんとやりにくいのよねえ。
タイタンだとマストを直接握れるから、そのメリットって大きいよ~、まじで。
もちろんオーバー性能やトップスピード性能、ドラフト安定性などはまったくかなわないでしょうが…
っていうかそもそも、スラロームでひいひい言ってるおいらがフォーミュラーとか手を出していいのかい?と言う根本的な疑問も感じてたりして…。
ひひひ。