タカマド
9月13日《東京ヴェルディvs野洲高校》

セクシーフットボールに対抗するエロス。


対高校サッカーに相性が良い東京ヴェルディユースは初戦、総体王者の市立船橋高校を7-1で下した。2戦目は数年前にセクシーフットボールで高校サッカー界を席巻した野洲高校が相手となる。
セクシーフットボールに対抗するのはヴェルディの個の力。現代の日本サッカーに欠けている個の力で勝負できるのがヴェルディの強みで、縦に速い高木俊、抜群の個人技でチームを牽引する富所、サテライトでも活躍する世界の和田拓也、そして市立船橋戦で5ゴールのエース真野らが野洲高校に襲いかかる。


黄金世代と呼ばれる一年生も多くメンバー入りしており、CBとして出場を続けるキローラン木鈴、明治大学奥田を攻撃的にした山浦、成長が楽しみな渋谷ら多くの才能が揃う中でも見る者を魅了する小林祐希のプレーは必見。
決して選手層が厚いとは言えないヴェルディユースだが、相手にリードされている状況でもヴェルディサポーターが焦らないのは、この小林祐希が控えているからだ。
「ボールタッチがエロい」とヴェルディサポーターのM氏は語る。柔軟なボールタッチから繰り出されるスルーパスはまさにエロス。得点力もあり年代別日本代表に選出されている小林祐希は高円宮杯の予選にあたる関東プリンスリーグでも途中出場で必ず決定的な仕事をしてヴェルディサポーターを湧かせた。

セクシーvsエロス
野洲高校に勝利し決勝トーナメント進出を目指す。