65歳まで、継続雇用義務づけ、なんてことにならないのに。
しかも、自分らの代は、70歳まで働け❗️とは。

団塊だった父ですら、60で定年した後は、知り合いに誘われた会社で68まで働いてましたが、最後の方は、くたくたでした。

そもそも、政府が欲しいのは、年金を払ってくれる人で、人生100年やら、うまいことを言って、65まで働かせて、年金をむしり取ろうとしている。

企業は、と言えば、60以上のじいさんばあさんを継続雇用しないといけないから、当然、負担も大きくなる
最近の一連の終身雇用の限界、新卒一括採用の取り止め、は、今後、定年が延びて、あと15年は続く、人口の多いバブル世代の継続雇用負担に耐え兼ねて…からの終身雇用、止めます!て言うのと、対して、政府が、65まで継続雇用させろ!て言うのが、結局は、負担になり、もはや、新卒を雇う余裕がない…という本音もありそうな気がする
そうなると、若者が年金支払えなくなり、悪循環になりそうだ
年金制度が破綻さえしなければ、こんな混乱起きないのに。コンスタントに年金収入が欲しいなら、現役世代の雇用を絶対に死守すべきだ

まあ。本来、60まで働いたら、今までの労を労い、静かに余暇を楽しんで欲しい気もするけどね。
うちの両親は、今ちょうど、ヨーロッパ旅行から帰ってきたばかり。
充実した日々を送ってるみたいで、私も何だか嬉しいです。

けど、私達の世代は、死ぬ直前まで、きっと働いてるんだろうなあー