背表紙も、もう色褪せてしまったけど、
院に、 ずっと置いてある、
『SLAM DUNK』全３１巻。
夫にススメられて読んだのは、
もう、何年前！？
読み始めたら、おもしろくておもしろくて、
一気に読み進めた記憶があります。
もちろん、涙しながら 
マンガがおもしろすぎると、
アニメには行かない、行けない、
全部がそうではないけれど、
私の中で、なんとなくそんな流れがあるので、
『SLAM DUNK』のアニメは見てませんでした。
それが、2022年12月、映画公開、
なぜ、今！？
しかも、主役が宮城リョータ！？
そう思った方、多いですよね？
でも、映画は、2023年8月までのロングラン。
私の周りでもたくさんの人が映画を見に行き、
「絶対に、オススメだよ
」
」って、オススメされてたけど、
いや～、ネトフリでいいかなぁ
で、待ってました 
『THE FIRST SLAM DUNK』（2022年
）
やっぱり、今の技術なんでしょうかね？
キャラの動きがものすごく良くって、
うわあ、すっごい
躍動感もあるし、
感情も、ストレートに伝わってくる。
そう、当然、
ああ、映画館に行くべきだった・・・
と、なりました 
そう思っていたら、
2024年8月13日より復活上映！
すごいっ
そう思いつつ、結局、
映画館には行きませんでしたが。。。
沖縄で生まれ育った宮城リョータ、
３才年上の兄、ソータの影響でバスケを始めた。
その後、一家は神奈川に引っ越すことになった。
そこで湘北高校に進学したリョータはバスケ部に入部した。
２年生のリョータは、
１年生の桜木花道、流川楓、
３年生の赤木剛憲、三井寿たちとインターハイに出場。
絶対王者、山王工業高校と対戦する。
ワクワク感が止まらない試合展開、
ああ、やっぱり、おもしろいな！
たぶん、『SLAM DUNK』をアニメで見るのは、
これでおしまいかな。
２部作の第２部、
『東京リベンジャーズ２
血のハロウィン編 ー決戦ー 』（2023年）
誰も死なせない！
そのためにタイムリープを繰り返すタケミチ。
廃車場での決戦を迎えた。
いつも思いますけども、
映画でも、お芝居でも、何でも、
出演者もスタッフも、
皆さんで、一生懸命、作った作品が、
こうして、世の中に公開されるんですよね。
それに関わる皆さんは、そのために、
本当に一生懸命にがんばるわけですよね。
その中にいる人たちは、皆さん、それぞれ、
その一生懸命さを知っているわけですよね。
今回、俳優さんのお一人が不祥事を起こし、
逮捕され、
それでも、映画は、予定通り公開されましたね。
役と、その演者さんは別物、
だから、出来上がった作品は、
俳優さんの不祥事とは無関係なんだから、
予定通りに公開されるのは当然でしょ？
そう思っていましたが、
う～ん、やっぱり、気になっちゃいました。
ストーリーはおもしろかった、
アニメのシーンを思い出しながら重ねながら、
ああ、そうだったそうだったと楽しみました、が、
やっぱり、気になっちゃいましたね。
そういうとこ、残念ですね。