ストレスの出方 | みみのきもち 50才からできること

みみのきもち 50才からできること

耳つぼジュエリーをお仕事として始めたのは50才、Wワークを始めたのは54才、56才から放送大学で学び直しをしています。
まだまだ続く、双子の息子たちのお話、耳つぼのお話、ちょっと不思議のお話。

夫と2人で買い物に行った夕方、
 
沈みかけた太陽の上の雲、
あ、あれは!?
式神じゃない!!??
 
そのすぐ横の空、
なに、あれ!?
?とばりじゃない??
 
あの丸い雲の中で、人知れず、
戦いが起きてるのかもしれないメラメラメラメラメラメラ
 
・・・映画、見に行くべきだったなぁじぃ~ だなだな
 

 

お久しぶりの、Kさんのお耳 お花
いつも通り、右耳から施術して、
はい、次は左耳ですね (-゛-)
 
ん、んんん??
 
Kさん、
全体的に荒れてますね、
それと、
右と左の耳の感覚が、全然違うんですけど?
耳が、ものすごく冷たいんですよ雪の結晶雪の結晶雪の結晶
 
何かありましたか ????
 
「ここのところ、バタバタで・・・ お花汗
 
それなら、両耳同じように反応があるはずなんですが・・・
 
「あ、わかった、これしかない お花!
 
Kさんが、「これしかない」って言った内容は、
 
職場で、年度変わりに人事の異動があった。
Kさんは、異動にならなかったけど、
Kさんの部署に来た人がいる。
 
その人は、仕事中もずっとおしゃべりしてる。
 
おしゃべりするためには相手が必要でしょ?
周りの人を巻き込んで、
 
仕事とは全く関係のない話題、
アイドルだったり、食べ物だったり、子どもの話だったり・・・
 
Kさんは、集中して仕事をしたいタイプの人だから、
それが気になって仕方がない。
 
黙って仕事できないかな・・・むかっむかっ
 
口には出さないけど、たぶん、態度に、
そんな気持ちが表れているようで、
だから、その人はKさんには話しかけない。
 
そして、その人は、
Kさんの左隣りの席に座っている。
 
「気にしない、気にしないって、
気にしないようにしようって、
いつも思ってるんですけどね お花汗
 
以前から言ってることですが、
「気にしない」って思ってる時点で、すでに、
しっかり、「気にして」ますからね (-゛-)
 
「ですよねぇ、分かってるんですけどねぇ、
どうすればいいでしょう お花汗
 
耳施術中にこんなお話になることは珍しくありません。
 
Kさんは、その人の仲間に入りたいですか?
一緒に、話をしたいですか?
 
「とんでもないっパー
 
それなら、「忘れる」が一番ですが、
それも簡単じゃないんですよね、
 
「忘れよう」ではなく、気づいたら、
「あ、忘れてた」がベストですから。
 
じつは、私も、
「気になる」ストレスがあってね・・・不満
 
Kさんに、あのご近所さんの話をした。
 
正直、あれから、毎日が恐怖。
 
臭いに敏感になり、音にも敏感になり、
 
外で、ご近所さんを見かけると、
あ、いる!!と、
それこそ、妖怪でも見たような気持ちになっちゃって、
 
それでも、やっぱりご近所さんだから、挨拶すると、
笑顔で手を振られるバイバイ
 
申し訳ないと思いながらも、
正直、ゾッとしちゃってね、
 
ここ数日は、朝、起きた直後に、
耳鳴りが始まるようになっちゃって ガーン耳ふきだし
 
「それは大変ですね・・・お花ため息
 
長年、お姑さんの介護をされていたKさん、
その大変さは、身にしみて分かってらっしゃる。
 
ご近所さんでも、こんなに大変なんですもん、
Kさん、本当に大変でしたよね・・・
 
まずは、Kさん、
自分の右側に、楽しいことを探しましょうよ (-゛-)指
 
イケメンとか にやり キラキラ
 
「そうですねっお花音譜
 
・・・(-゛-) お花
 
お互いに息子を持つ母2人、
 
言った後で、
 
イケメンと思える にやり は、だいたいが息子世代、
「息子と同じ年ごろか・・・」
そう思うと、
 
ただ素直に、
「イケメンキラキラキラキラ」とは喜べない母たちであった。
 
「ときめき きゅんきゅん」って、どんな感じでしたっけ ??あせる
2人して確認しあったくらい アハハ アハハ
 
「でも、探します、右側にイケメン お花キラキラ
 
そう言って、その日、Kさんは帰られた。
 
それにしても、耳ってすごいです。
こんなふうにストレスの反応が出るなんてね耳イエーイ