「悪人伝」「殺人の追憶」「チェイサー」「守護教師」 | みみのきもち 50才からできること

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耳つぼジュエリーをお仕事として始めたのは50才、Wワークを始めたのは54才、56才から放送大学で学び直しをしています。
まだまだ続く、双子の息子たちのお話、耳つぼのお話、ちょっと不思議のお話。

最近、韓国映画が好き (-゛-)ハート韓国
 
あれ、以前は、韓国映画は暗くて重くて、
それ、苦手って言ってなかったっけはてなマーク
 
そう、そうなんだけど、
あの『新感染』あたりから、じわじわと、
おもしろさのほうが上回ってきた キラキラ矢印キラキラ矢印
 
 
まずは、
こちら、
※画像はお借りしました
『悪人伝』(2019年韓国
 
このお方を映画で見るたびに、
「あ、『新感染』の人ビックリマーク」と、
夫と2人で喜んでおりましたが、
 
『新感染』でいい人だった、このお方、
マ・ドンソクが主演です。
 
ラブリーなので、
「マブリー」というあだ名があるようですが、
う・・・ん、
マ・ドンソク初心者初心者マーク の私たちは、
まだ、お名前で呼ばせていただきましょう 眉毛付きの顔顔
 
映画冒頭で、「実話を基に・・・」とあり、
2005年に起きた殺人事件等がベースにあるようです。
 
そうなんだ、そういう事件があったのか・・・
と思いながら観てたけど、
それよりも、もう、ストーリーがおもしろくて キラキラ矢印キラキラ矢印キラキラ矢印
 
英語のタイトルは、
The gangster,The cop,The devil』
このタイトルだけで、ストーリーが分かるかも指
 
ギャングと警官が、悪魔(殺人鬼)を追う!
そういうストーリーです。
 
暴力的なシーンも多いんだけど、
そこは、韓国映画ならではで、
 
日本のヤクザ映画とも、アメリカのアクション映画とも、
やっぱり、違うんだよね~、
暗いんだよね~、重いんだよね~顔フムフム
 
とにかく、おもしろい!!
ぜひ、観て TE TE TE
 
 
そして、
これ、
※画像はお借りしました
『殺人の追憶』(2003年韓国
 
やはり、1980年代に実際に起きた、
華城連続殺人事件をモチーフにした映画。
 
この殺人事件を巡る刑事たちの物語なんだけど、
実際にこうなんだろうな・・・と思わざるを得ない、
警察の暴力的な取調べ、証拠の捏造、自白強要。
 
だけど、それらも、
ああ、やっぱり、韓国映画だわ、日本映画とは違うわ、
重いわ~と思わせる。
 
未解決のまま、映画は終わるが、
その後、時効成立から13年後の2019年に、
実際の事件の犯人が判明したらしい。
 
そんな背景を知ってて見ると、
ますます面白さ キラキラ矢印 だと思います。
 
おススメです 指
 
 
そして、これも、

実際に起きた、

ソウル20人連続殺人事件がベースとなっている。

※画像はお借りしました

『チェイサー』(2008年韓国

 

今度は、元刑事VS殺人鬼。

 

元刑事ジュンホが経営するデリバリーヘルスの、

ヘルス嬢たちが失踪。

捜索を開始したジュンホが行き着いたのは・・・。

 

・・・「実話を基に」が、韓国映画には多いのか?

たまたま、夫が選んだのが、

そういうのばっかりだったのか??

 

まあ、全部おもしろいからいいけど、

暴力的なシーン、重さは、変わらずです。

 

 

そして、これは、

間違いなく、

夫、マ・ドンソクで選んだんでしょう?の1枚。

※画像はお借りしました

『守護教師』(2018年韓国

 

ボクシングのチャンピオンだったギチョル

コーチの職を失い、次に、新しく見つけた仕事は、

女子高の体育教師。。。

 

サスペンス映画です。

 

 

しばらくは、韓国韓国映画寄りになりそう。

 

韓国映画ハートというよりも、

今、他に、面白いのを見つけられない?

というのが正直なところか・・・?

 

生意気な発言でしたm(__)m