久々のごんさんからいただいたトウモロコシ
だけど、なぜ、1本
それは、数本いただいたのに、
私が写真を撮るのを忘れてサッサと食べてしまったから
「これ、生で食べても甘いんですよ」って、いただいたので、
それは、早く食べたい と、
院に持ってきてくれたのを、その場で、数粒、
夫と味見させてもらいました
たまに、「生でも甘い」ってのをTVでやってて、
レポーターが、「甘いです~」というのを聞き、
ウソくさ・・・
ひねくれたおばちゃんは、いつも思っておりました。
どれどれ
・・・ひゃー、甘いです~
初めて「生」の食べたけど、本当に甘い
オドロキ
農家さんに、「感動した」とお伝えくださいと、
ごんさんにお願いしました。
いつも、ごちそうさまです(。-人-。)
生でも、こんなに甘い
やっぱり、ぽぽにもおすそ分け
でも、には、ちょっとレンジでチンね
あまーい
あれ、もうないよ、おかあしゃん
最近、また、大福ぶりに貫禄が出てきたでしょ
また明日ね
さあ、第99回夏の甲子園は、本日、決勝戦でした
広陵 VS 花咲徳栄
どちらが勝っても初優勝
今大会は、本当にホームランが多かった
そして、9回裏から、
しかも、2アウトからの反撃も多かった
諦めない心、粘り強さ、その気持ちがより強いチームに、
勝利の女神は微笑む
3回戦、優勝候補の大阪桐蔭VS仙台育英の試合。
リードされていた仙台育英が9回の裏で逆転サヨナラ勝ち。
その後、たまたま見ていた、
勝った仙台育英の監督のインタビュー。
「正直、90%諦めてました。でも、100%じゃなかった。
それよりも、
いつも、目立たないところでがんばっている選手が、
最後に打てたことのほうが嬉しかった。」
90%諦めていた・・・正直な気持ちだろう。
だけど、さすが、ここまで来る指導者の言葉だ。
こんな指導者なら、子どもたちも着いていきたいと思うだろう。
「調子がいい」のと「調子に乗る」は違う。
9回裏 2アウト
攻めのチームは、「諦めない」と思う。
スタンドからの声援も大きくなる。
守りのチームは、「あと一つ」と思う。
そこに、一瞬の「気の緩み」も生まれるかもしれない。
そこは、まだまだ高校生だもの。
それもこれも、全て「経験」になる。
毎年毎年、こちら側も、色々な思いを重ねて観ている。
だけど、毎年毎年、間違いなく感動をもらう。
一戦一戦にかける、球児たちの思い
伝わってくる、涙の意味
大人は、特に、マスコミは、
そこに、無理矢理、
「その裏にあるドラマ」をこじつけようとする。
へぇ、そうなんだ・・・とは思うけど、
それ以上に煽り過ぎるのは、なんかなぁと思っちゃうな。
特別なドラマがあったって、無くったって、
みんなが、がんばって、ここまで来たんだから。
野球は、絶対に一人ではできないんだから。
何年経っても、
こうして「甲子園」を楽しみにしていたい。
そこに見える、球児たちの思いも、
変わらないものであってほしい。
また今年も、「私の夏」は終わっちゃった・・・
けどね、今年は、私、
「草むしり」は関係ないのさ~
そう、みごと、
優勝校の 花咲徳栄 を選び当てたのは、私だ
言っときますが、私、
純粋な「高校野球ファン」ですから
準決勝で敗退した高校を選んでいた息子が、
その準決勝の試合を観ていたらしいが、
「初めて、最初から最後まで、高校野球の試合を応援したよ」
って言ってた。
初めて・・・
・・・まあ、いいの、それでいいの。
自分と同年代の子たちの頑張りを見て、
何も感じないはずないから。
勝ったら嬉しい、
負けたら悔しい、
時代が変わっても、
そんな単純な感情は変わらないでほしい。
パフォーマンスと言われようが、
また来年も、
気迫のこもった「ヘッドスライディング」を、
おばさんは見たいんだよ