ダンナが膵臓がんと告知され、辿り着いたブログ。
数年後、私もブログをはじめた。
膵臓がんの経過など、どなたかの役に立てれたらなと。
深刻な時もあるけれど、どちらかというと楽観的なダンナと私。
いや、正しくは膵臓がんという現実をテキトーに流すダンナと、テキトーダンナに振り回されたくないからダンナを放置するけど、結果ちゃんと面倒を見ている私
だろ?
膵臓がんのことをブログに書くため、私はダンナのことをいちいち思い返さなければならない。
本意なのか不本意なのか
あんにゃろーめ
ダンナのことで思い出すのは怒りの部分が多い。
たまに紛れ込んで、偶然良いところを思い出したりして。
怒りをブログにぶつけると、あれ?その原因は私の責任も大いにあると気付かされる。
私の間違いだと気付いて、決まりが悪いと思い知らされるわけよ。。。
書くほどに気付く、自分のキャパの小ささに。
あらー!?
ゴメンナサイネ~ダンナちゃん
自分で気付いちゃうから、納得出来ちゃったりするから反省なんだけどさ~
でも次の瞬間、またダンナがビックリするようなことをやらかすのよ。
喉元過ぎたらなんちゃらで、ダンナに口うるさく言うわけよ。
ダンナには
全く
響かないけど
ブログは誰かのためにから、自分がイライラしている時に書き出すストレス解消法になっていた~
おにぎりが好きなダンナ。
簡単に食べれ、確実に美味しいと知っているから。
いつかダンナの嫌いな具を中に入れよっかな。
パクチーとかさ