今日もどこかで膵臓がんのことを検索してる人がいるんだろうな。
 
 
 

 

嬉しそうにラーメン食べてるダンナ。
またラーメン食べちゃったじゃないか。

 

 

去年も膵臓がんの検索のブログを書いていた。
 
ダンナが膵臓がんと告知されてから、スマホで検索しまくる。
 
 
今でも時々『膵臓がん』を検索する。
 
 
昔と違って、ネットで簡単に検索できる。
 
(私が子供だった頃は、『家庭の医学』という分厚い本があった。
いろんな病気の事が書かれてあって、むさぼって読んでいた時があった。
暇つぶしに丁度良かった。)
 
 
どのネット情報を見ても、膵臓がんの事はだいたい同じようなことが書かれてあるのに、何を求めて検索していたのだろうか。
 
 
私の母親が、古くて不確かな、人伝えに得た話を私にしてくると、鬱陶しく感じたり。
母親の好意を邪険にしてしまったネガティブ
 
 
私が調べて納得(ホントに納得している訳ではない)したものこそ真実で、そうじゃないモノは不要な情報だと、都合よく仕訳していたと思う。
 
 
ダンナの今までの症状で見逃していたことはないか。
生活習慣が悪かったのか。
都会に住んでいたら、手術ができたのか。
名医に診てもらえば、セカンドオピニオンをしたら、今の病院で大丈夫なの?
 
 
 
膵臓がん
いつまで生きていられるの?
 
 
 
気が付けば常に『膵臓がん』のネット検索。
夜、布団に入っても検索。
 
常に悶々としていて。
 
膵臓がんと言われても、何一つ生活習慣を変えないダンナを叱り散らしたりして。
サイテーだ真顔
 
 
 
 
今日もどこかで膵臓がんと告知された家族が、検索してるんだろうな。
胸が苦しくなるねネガティブ
 
 
 
私が以前、偏頭痛のために行った医院。
問診でたまたまダンナの話になり、膵臓がんで5年経っている話になった。
 
 
「手術はしたんですか?龍
 
「腫瘍が血管を巻き付けているので、手術不可って言われまして・・・」
 
 
手術もしないで5年生きているのは、珍しいのね真顔
 
 
 
話しは戻るけど、ネットにある情報が全てではなく、病院の検査結果が全てでもなく。
 
寿命はわからないものなのね。
 
それでも検索の手が止まらない私。
 
 
 
 
初詣
毎年1月2日、家族揃って神社へお参りへ。
毎年お守りを購入する。
 
 
「ママにはこれが良いようさぎラブラブ
 
 
娘が私を想って選んでくれたお守り。
 
 
 

これさえあれば大丈夫真顔

いつもカバンに入れてます。



大丈夫大丈夫


 

 


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