先日、私が夕食を作れず、
「何か自分で食べるの買っといでね」
「何でもいいの?」
「どうぞ」
どうせ、ろくなもの買って来ないんだから。
案の定、ペヤングソース焼きそばの超大盛を買って来やがった。
「そんなもんばっか食べているから・・・」
「がんになるんでしょ」
「もっと気を付けなさいよ」
「もう遅いよ」
ああ言えばこう言う。
開き直り人生を歩んで来たダンナ。
イヤなことは避けて通ることこそ、楽しく生きる秘訣みたいな
真面目な私には理解できない。
少しでも長く生きていたくないのか聞けば、
「生きてるし」
GWに、娘ちゃんの彼氏君に会う。
「結婚を前提にお付き合い」から、「結婚します」の挨拶のため。
「バージンロードとか、オレかな?」
って思い上がってるダンナ。
まだ式はいつするとか、具体的な話はしていないのにね。
図々しいったらありゃしない。
そういえば先日東京へ行った時、
「俺は会ってないし。しかも俺には何も言ってこないけど」
と言う息子。
いやいや~グイグイ来るのね~あなた
何々?
どういう
つもり?
この男たち
そんなこと言うなら、私だって娘ちゃんとバージンロード歩きたい
こうなったら、家族揃って歩くとかダメなん?
まさかね
そういうのは娘ちゃんと彼氏君が決めるコト。
私はそっと見守るしかないからね。
まずは、ダンナのクソみたいな考え方や、食べ物や態度を改めさせないと。
って思うけどね、自分の思いを押し通そうとするのがダンナ
私は、ダンナと同じ気になったら負けだと思っている。
さ~て、どうしてやろうかな・・・