ども。すい妻です
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『お別れホスピタル』の最終回。
『春になったら』
ネタバレになっちゃうから詳しく書けないけど、お父さんのがいつもより小さい声で本音を漏らした時。
ツラかったな。。。
ついでだから、ダンナに聞いてみた。
「〇〇〇〇」
「〇〇〇〇」
今回、会話の内容は内緒です
2,3年前だったら、自分の気持ちを誤魔化していたであろうダンナ。
もしかして当時は余裕だったのか?
それとも現実逃避?
いやいや、実感してなかったのかも。
2,3年前にした質問を先日聞いてみたら、案外まともだった。
たぶんドラマの影響で、そう思っただけかも知れないけど。
プロデューサーの叶井俊太郎さんが亡くなった時、ダンナはそれなりにショックを受けていた。
「でもオレは治療してるしさ」
「治療するしないってさ、正解はないんだよ」
ダンナは治療すれば、みんな自分のように生きれるって本気で思っているヤツなんだわ。
強力な抗がん剤は、やっぱり怖いよ。
体力は低下するし、副作用で日常生活が困難になることも。
そのせいで、家族関係がギクシャクすることもあれば、自分が自分じゃなくなる。
自分が嫌いになりそうで。
私がその立場になったら、何を選択するのかわからない。
追い込まれないと動けないので。
もうじきドラマが一斉に終わってしまう。
燃え尽き症候群の私は、次回クールのドラマに集中できなくなる。
おっさんずラブも正直不動産も終わっちゃうな~
病気のドラマは、お腹いっぱいだからしばらくいいわ。
そして、膵臓がんが出て来るドラマはぶっちゃけイヤだな。
私の本音だー