コンタクトをして仕事をする時は、老眼鏡が必要。
邪魔になると頭に掛けて、、、それをすっかり忘れ老眼鏡を探す私です。
土曜日、整形外科へ行ってきた。
いつからか、親指以外の手の指4本の付け根が痛く、ばね指みたい。
両手とも。
なんだか手首までおかしい。
朝は痛くて泣きたくなる
ダンナは、自分の痛い話しは私に聞いてもらいヤツ。
私が痛いと言っても耳に入らない。
（このやろー
）
「そんな耳は、ちぎり取ってしまえ
」
「イヤだね
」
「サンクチュアリみたいに」
「えー、サンクチュアリ～」
（このやろー）
時々行く整形外科は頼りないので、別の評判の良い、激混みの整形外科へ初めて行ってみた。
開院前に着いたけど、駐車場が満車。
第二駐車場に停めた。
やっぱり人気あるのね～
待つかな・・・
前日WEB問診を済ませていたことと、リハビリの人が多いせいか、思ったより早く名前を呼ばれた。
先にレントゲンを撮るため、中待合の数人座っている長イスで待機。
順番が来て、中に入ったらビジュアル系の若いお兄さん
髪の毛長めで、襟足はシルバーのインナーカラーをしてる～
こんなイメージ
画像はHot Pepperから
お借りしました
レントゲン室で私の手を固定する時、お兄さんの手が、、、
白くて
細くて
長い指
っぽいね～
ぽいわ～
ちょっぴり恥ずかしかったわ、自分のお手々がオババで
レントゲンが済み、また中待合の長イスで待っていて下さいと言うことで。
さっきまでとは違う人たちが、長イスに座っている。
4人くらい座れそうな長イスなのに、若い男の二人が微妙な間隔で大股広げて、スマホ見ながら座っている。
（微妙に座れない･･･）
仕方ないから端っこに、お尻3分の2くらいの幅に座った。
（お尻がはみ出る･･･）
お婆ちゃんが来た。
広い待合室からレントゲンのために、「中待合の長イスでお待ちください」と言われたようだ。
（・・・・・
）
「どうぞ
」
席を譲った。
（そこの若者、もっと詰めて座ってくれよ。。。）
絶対気付いてるよね。
無意識で大股広げて、詰めずに座っているとか思えないもん。
意図的か。。。
立って待っていたら、受付の人が丸イスを持って来てくれた。
「ありがとうございます」
（いやー、あの若者に席を詰めて座れと言えよ）
「〇〇さん（あの若者）、レントゲン室へどうぞ」
長イスの若者が呼ばれた。
あ、扉からビジュアル系レントゲン技師さんの姿が見えた
と思ったら、私は診察室に呼ばれた。
ん～～～
熊みたいな
先生が座ってた。
熊みたいな先生は、アグレッシブに私の症状を聞き出し、説明しアレもコレもの検査をすすめてくれた。
今まで行っていた整形外科と違い、話をよく聞いてくれ、確認し、カルテの内容も見せてくれる。
整形外科なんてレントゲン撮って、湿布だけかと思ったからさ。
それが整形外科だと思ったからさ。
腱鞘炎だと思ったら、どうやらリウマチの疑いがあるらしい
この日は血液検査もした。
看護師さんも面白くて親切だ。
今まで行ってた整形外科は、二度と行かないと心に誓ったね
次回はアレとコレ、そして骨密度の検査をする予定。
骨密度検査は、あのビジュアル系レントゲン技師にお世話になる予定。
仕事じゃないけどコンタクトで行こうと思う
もちろん熊にも会うよ
