日曜日に福岡へ遊びに行った娘。
火曜日の夜帰って来た。
空港まで迎えに行ったよ。
母
は娘
のために喜んで行くよ
会えるチャンスを見逃さないバカ親です
息子と目黒のブタカフェへ行って以来
豚にハマる娘ちゃん
福岡でもブタカフェへ行っちゃう
可愛いね～
ブタも娘も。。。
お土産ありがとね～
博多限定茅乃舎のあごだし
茅乃舎は旨いよね～
娘はブタカフェでだいぶ癒されたらしい。
「ブタは基本的にくっ付いていたい動物だから、エサとかあげなくても寄って来てくれるよ」
とのこと。
なーほどね～
可愛いね～
うっとり顔だよ
ダンナよ、あんたもくっ付いていたい動物なんじゃない？
＝
ブタカフェ以外の娘の旅の話を聞き、今度は私の横浜鎌倉準備の話しを聞いてもらう。
「その頃、抗がん剤の副作用は大丈夫なの？」
「大丈夫よ。逆算して予定を組んだから。帰って来た次の日が抗がん剤の日だわ」
遠出をする時は、副作用が抜けている頃を逆算して日程を組むことが基本。
ダンナが不調だと、何かと面倒だからね。
前回ダンナに付き添って病院へ行った時のことを思い出した。
いつも受診で用事が足りないダンナ。
とても良い主治医なのに、ダンナは不調があっても言わないことが多い。
言えないじゃなく、面倒だから言わない。
薬が増えることがイヤなのか、理由はわからない。
私が付き添わない場合は、ダンナが帰って来た時、今日はどうだったか聞く。
「今日はどうだったの？」
「いつも通りだよ」
「検査の結果はどうだったの？」
「ちょっと大きくなっているみたいだけど、よくわかんない」
こんな感じよ。。。
先日は、しっかり主治医の話を直接聞けて良かった。
いつもなら、診察室からさっさと帰ろうとするダンナ。
どうした、どうした？
「先生この先、新薬って・・・出ますか？
」
（嬉しそうに聞いてるよ）
主治医が言うにはどうやら、保険適応する新薬はまだ先らしい。。。
80歳まで生きようとする予定が狂うか？
「あー、そうなんですね」
やめろ。
聞かない方が、夢見れたかも知れないじゃ～ん
ブタさんから、膵臓移植とかできる世の中になると良いねー
そもそも膵臓移植なんて、聞いたことないけどさ。
ダンナのホントの胸の内はどうだったのかしら。
心配するな、
娘ちゃんはブタが好きだから
＝
ん？
私が好きなのはミニブタ
