久しぶりに、ダンナと一緒に検査の結果を聞き病院へ。
たまに主治医から直接聞かないとね。
ダンナからの説明だけじゃアレよ。
珍しく検査の結果が心配なダンナ。
いつもと違うのか?
そういう態度だとさ、私まで心配になるじゃん
あんたの体の中はどんな感じなのさ。
膵臓がんになって5年以上、3ヶ月おきの検査結果を聞いている。(私は直接じゃないこともあるけど)
毎回、気持ちは穏やかじゃないわね。
良くなる事は無いにしても、せめて変ってないことを願う。
だけど万が一もあるから、悪かった場合の気持ちの準備もする。
いやいやケガじゃないんだからさ、残念だけど悪くなっていくのよね
落ち込んで、主治医の話が頭に入って行かないことが無いように…
よ〜し!
かかってこぉーい
前回検査は10月だった。
少〜し大きくなっているようだと…
そして今回。
少し大きくなっている事が確定。
微増している
ですって。
微増って、
微妙〜
肺や肝臓への転移もない。
良かったよ。
但し、次回検査してみて、更に微増していたら、抗がん剤の変更をするかも。
心配だ。
「じゃ、私は一旦帰るからまたね」
「11時半頃来てね」
「イヤだね。どうせ待たせるくせに」
「来てよ!」
ダンナをケモ室前で置き去りにして退散。
ダンナの時間の読みは、いつも当てにならない。
病院を出て、家の用事を済ませ買い物へ。
(そろそろ時間…迎え行くか)
病院に到着。
私って真面目。
11時半や〜ん
病院に着いちゃったよ~
とりま車の中で寝た
20分くらいしてから、ダンナにLINE。
会計の前の椅子で待ってると。
なんだかんだで、結局12時半近く。
もっと家でのんびり出来たよね
何度騙されても、学ばない私が悪いんか。
あ〜あ