ダンナに用事を頼んでも、基本的に用が足らない。

 

だったら"お前がやれよ”って話だけど。

(お前=私)

 

結婚して30年。

わかっていても、同じ繰り返しをしてしまう。

 

今年の結婚記念日を思い出し、改めてそうだったと思い知るネガティブ

 

 

 

 

今回の情けない話は、自宅の給湯器。

 

安全装置が機能した。

 

 

2,3年前に買い替えたばかり。

ちょくちょく、安全装置が作動する。

 

洗いものをしていると、中断するしかなく。

 

3回連続安全装置が作動すると、ロックがかかりお湯どころか水も出なくなる。

 

 

先日、ロックがかかり業者に来てもらった。

 

このとき、対応したのはダンナほんわか

 

 

 

「で?何が悪かったの?真顔

 

「なんかね、特殊な環境だから、こうなったんだって。

分解して、掃除したって言ってた。1万円くらいだったにっこり

 

 

「は?何が特殊なん、うちのどこが特殊なん?集合住宅よ。

だったら、ここに住んでいる世帯、みんな特殊な所に住んでるってか!真顔

 

 

業者の修理内容の用紙もなく、チェック項目を入れる用紙のみ。

そのチェック項目に、チェックも入っていない。

 

 

「直ったってこと?真顔

 

「大丈夫なんじゃないほんわか

 

 

そして修理した次の日・・・

 

また安全装置が作動した。

ロックはかからずに済んだけど、

 

「おかしくない?私が電話するわ真顔

(ダンナの足らない説明のせいに決まってる。自分で確かめたい)

 

 

 

 

ところが・・・

 

 

「オレ電話したよにっこり

 

「で?真顔

 

「仕方ないんだってにっこり

 

 

そんなバカな話ある?

(そんなことだろうと思ったから、私が電話したかったのに!)

 

「・・・?真顔

 

「買い替えるしかないね!って脅してみたにっこり

 

「バカじゃないの!真顔

 


 

 

夕食後、洗い物をしてたら安全装置が作動した。

ブチ切れた私は、夜だけど電話をかけた。

 

 

オペレーターの人と、これまでの経緯を話した。

 

・特殊な環境とはどういうことか

・暖房を付けて使うと、安全装置が作動するって納得できない

・全く改善されていないこと

 

夜なので、翌日午前中に折り返し電話が来ることに。

 

 

オペレーターの人に、かなり剣幕な勢いで話した自分に疲れたネガティブ

 

 

ダンナから聞いた内容と、違うことを言われて気付いたよ。

(ダンナが言ってた、特殊な環境の意味を知った。恥をかきましたよネガティブ

 

 

やっぱり私が最初から、業者に電話して立ち会えばよかった。

 

 

きっと、業者は給湯器が悪いのではなく、使い方が悪いって言うんだ・・・

使用耐久期間は10年。

 

あと8年、怯えながら使えってか?

 

そして、ダンナの見解で私にもっともらしく説明して、なんにも解決していないことを責めたら、ダンナに逆切れされた。

 

 

「あなたの見解なんてどうでもいいのよ。事実だけ伝えてよ物申す

 

 

そう言って、後から自分を責め、ドツボにはまる私。

 

 

 

泣く

 

 

 

ちょっと面倒臭いなと思って、ダンナに任せればいいやと思っていた。

 

そういうことで、今まで何度も用が足らず、ケンカして後悔していた。

 

そして自己嫌悪。

 

 

私が悪いんだ

私が悪いんだ

私が悪いんだネガティブ

 

 

「いつか私さ、ケンカ中に血圧上がって、ぶっ倒れて死ぬわ真顔

 

話しが通用しないダンナに、こんなことを言ってはみたものの、

 

 

 

 

 

響かない

 

 

 

 

 

 

気が利かないダンナが一番悪いわ。

 

気が利くわけないのに期待をする私も悪いわ。

 

 

だけど今は口も利きたくない。

 

 

そして空気を読まないダンナは、容赦なく私に話しかけるネガティブ

 

 

 

 

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