いつもではない。

でも、こういう日は多いっていう私の愚痴よ真顔

 

 

ダンナの抗がん剤の副作用は、それなりにある。

全身の倦怠感や味覚障害、手足の痺れなどだ。

 

 

「そうだね~、わかるよ~真顔

 

なんてわかったようなコトをダンナに言ったら、きっとダンナ怒りは面白くないと思う。

 

 

副作用の辛さを私に理解できるわけない!と思われても、それはしょうがない話。

 

比べるものがないからね。

あったとしても、物差しが違うからアレだ。

 

私も具合悪くて辛くて痛くて、っていう経験はある。

同じことをダンナが体験したら、どうなさの!って言いたいけどアレでしょ真顔

 

 

 

そして・・・

 

 

 

ダンナは副作用で体調が悪くなると、極端に機嫌も悪くなる。

ストレスなのだろう。

 

 

もともと人に伝えることが苦手で、言葉が足りないダンナ。

 

 

 

 

(おしゃべりなくせに真顔

 

 

 

 

機嫌が悪い状態と口調で、私に何かを伝えるから、何を言っているのか理解できない。

 

 

伝わらないと、ダンナの怒りボルテージが高まり、本当に気分が悪くなるような暴言を吐く。

 

黙って聞いてやればいいじゃないって、私だって思うよ。

 

 

でもさ、もう無理。

何年も暴言吐かれていると、優しくなんか出来ん。

 

 

 

イヤイヤ、膵臓がんになる前からよ。

 

 

 

ダンナは人を一瞬で嫌な気持ちにさせる一言を吐くのよね。

 

余計な一言だったり、そんな言い方ある?っていうモノの言い方。

 

 

 

しかも言った本人は、そのことをすぐ忘れる。

 

 

 

なので、ダンナが抗がん剤をした日は、関わりたくない。

 

 

 

私にできることは、大したことはできない。

 

私ができないことは、

 

「先生に聞いてみたら?真顔

 

「言ったって、しょうがない怒り

 

 

 

この繰り返し。

 

 

 

まあ、これは私の悪いところでもあるんだけどね。

 

なんとかしよう、

こうしたら、

あれはどうかな、

だったらこの方法は。

 

ってすぐ解決策を考えてしまう。

 

 

 

不安不満の出どころといった、悩みをじっくり掘り下げて聞いてあげることが、私には欠けている。

 

 

 

娘に対してもそうだ。

 

 

 

娘の仕事の不満を聞いているうちに、私は娘に解決策を熱く語ってしまう。

 

 

 

そしてオチはこうだ

 

「私はママに聞いて

 欲しかっただけなの~うさぎ

 

 

 

 

また

やって

しまった滝汗滝汗滝汗

 

 

 

 

自己嫌悪で、泣く私笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

ん!?

そっかベルベルベル

 

 

 

 

ダンナも言いたいだけか真顔

 

 

しゃーない真顔

 

 

 

 

 

次回のダンナの抗がん剤の時、なんだか私、優しくなれるかも~爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

 

でもね~

 

キモいってダンナに言われたら、秒でキレる自信もございますわよ~ニヤニヤ

 

 

 

 

 

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