女性の肉体と心と感性を一瞬で骨抜きにしてしまう実力は必要だろう。

凶器の様な才能。

ステージでファンを魅了するよりもずっと、

ずっと手前。

ラジオから流れた一瞬で心を奪われた曲の様に。

文章を書く事が好きな私。

例えばそれが業務だとしても。

ただし私は取扱い説明書の様な文章は書かない。

ネタに悩む事もない。

女性との会話は苦手だが。

好みと時間といった余裕があれば、

良い関係の女性とゆっくりとゴルフでコースでの会話を楽しむ事を理想とするが、

私の場合、

金魚すくい程の凝縮された歓びと真剣で十分である。

ある程度年齢を重ねた女性の姿はリアルだ。

サイボーグに近い芸能人とは違う。

どこからどこまでが本当なのか分からない正に商品。

下手したら実在していないデジタル時代の幻の様なCG的不自然。

現実に、

老いを含めた正直な女性の姿。

その様な中にて今も尚凛とする健気。

その様な女性とのキスは、

とても貴重である。

私は女性にあまり言葉を掛ける事が出来なくなってしまった。

あなたを、

様々な意味で気持ち良くさせる歓びを、

失った事こそが、

私の最大の老いなのかもしれない。

斉藤由貴さんの卒業に心今も変わる事なく癒される。



野蛮人の思惟



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