Eric Clapton師匠バンザイ日記

Eric Clapton師匠バンザイ日記

中学生のころからエリッククラプトンが大好きになってます。
それが講じて三田市で、ギター&リペアのショップをしています。

今年も気が付けばあと1週間を残すばかりですね爆  笑

そろそろ年末年始のお休みのお知らせをいたします!

 

 

今年の営業は12月27日(土曜日)までとさせていただきたきますニコニコ

 

お休みの期間は

令和6年12月28日(日)~令和7年1月3日(土)までで

令和7年1月4日〈日〉より通常通り営業させていただきます。

 

皆様よろしくお願いいたしますビックリマーク

Eric Clapton氏とDunlopとのコラボレーションによる特別限定版として「Eric Clapton Cry Baby Wah」(品番:EC95G)の未開封品が1個のみ入荷しました!

なお、外装の薄いビニールの一部破れがございます。

 

 

ホームページはこちら

 

 

 

内容については、

DEREKの店の非売品分のYoutubeと

 

 

非売品分のホームページは

 

このペダルは、クライベイビーGCB95のクラシックサウンドを基に、ロック史の巨匠を象徴する金メッキの高級感あふれるデザインが特徴です。

Eric Clapton氏が使用してきたGCB95 Cry Baby Standard Wahを基にしたサウンド設計されました。
このモデルでは、クラプトンが生み出してきた印象的なギター表現を支えた伝統的な「クライベイビー」の響きを忠実に引き継ぎ、音楽史に残る数々のアイコニックなサウンドを再現可能です。

金メッキによる鋳造が施された本体デザインは、通常のワウペダルにはない高級感があります。この筐体は見た目だけでなく、耐久性も兼ね備えたこのデザインでライフスタイルに特別な価値をもたらします。

売り上げの一部は、依存症克服を目指す人々を支援するために、エリック・クラプトンが設立した非営利団体「クロスロード・センター」に寄付されます。
電源は9V 乾電池の006Pまたは9VACアダプターで駆動します。

IMPEDANCE
Input:800 kΩ Output:10 kΩ
FILTER PARAMETER
Low Pass:350 Hz ~ 450 Hz  High Pass:1.5 kHz ~2.5 kHz
MAXIMUM LEVEL
Input:8.0 dBV  Output:10 dBV
MAXIMUM GAIN
Heel Down:19.5 dB  Toe Down:19 dB
SIGNAL TO NOISE RATIO*
Heel Down:98 dBV  Toe Down:89 dBV
CURRENT DRAW
900μA
*OdBV = 1VRMS, A-weighted

 

〒669-1533 

兵庫県三田市三田町30-13 

TEL: 079-562-4776 

E-mail: derek-m@nike.eonet.ne.jp 

 

DEREK MUSIC SERVICE 

http://www.eonet.ne.jp/~derek/ 

 

アメブロ: https://ameblo.jp/derek-music/ 

face book: https://www.facebook.com/DerekMusicService/?ref=bookmarks 

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instagram: https://www.instagram.com/captain_derek/?hl=ja

Gibson Les Paul Traditional のリペアですニコニコ



このギターはギブソンのレスポールの伝統的なモデルとして発売されたモデルです♪

フレイムメイプル・トップが美しいギターですアップ




今回のご依頼は「音が出ないので、修理して欲しい。あと、音が出てた時もノイズが増えてきた?感じなのでそれも診てほしい。」とお持ちいただきましたパー


チェックすると

ノイズが出てるだけの状態でしたダウン

コントロール関係はとりあえず問題なさそうで

ジャック部分を確認すると・・・


レスポールの配線材はメッシュシールド線が使われていますが

アース部分のメッシュワイヤーが断線していましたあせるチュー



メッシュワイヤーの交換も考えましたが

その場合には作業が煩雑になり工賃も高くなるので

メッシュ部分だけを追加してしっかりとアースを取れるように加工しましたウインク



ジャックプレートもネジ部分が割れていたんでこれも交換しておきます。



これで音が出るようになりましたので、ノイズが多いか?チェックしましたが特に問題はないようです照れ

ただVolポット類が少しガリ音が出てるのでクリーニングしておきましたグッド!


最後にボディを磨いて完成ですビックリマーク

これで気持ちよく弾いていただけそうです!!

12月14日の お友達のカフェ“beRude cafe”での5周年のイベントでのアンプラグド風ライブをYoutubeにアップしましたウインク

 

 

Youtubeはこちら

 

 お友達のカフェ“beRude cafe”での5周年のイベントの一環で

ニットの個展のオープニングイベントでライブをやらせていただきました!

 


 DEREK Familyで初めてのアコースティック風ライブに挑戦です。

 名古屋勢のベースのベビ君とパーカッションのゆみちゃんとは 

チョット打ち合わせをしただけのぶっつけ本番の緊張感満点のパフォーマンスグッド!

 

 お客様もたくさん来ていただいてとてもいい雰囲気で

全8曲を楽しく演奏させていただきましたビックリマーク

 

 ご来場いただいたお客様や関係各位の皆さん ありがとうございました! 

今後ともよろしくお願いします!!

 

Fender Made in Japan Traditional 60s ST のフレット交換などなどのリペアですニコニコ



このギターは Fender の日本製のギターで

60年代の伝統的なスタイルを踏襲しながら、高い演奏性を備えたギターですねウインク




「チョーキングしたら音詰まりし、もともとついてるフレットも少し細くて減ってるので弾きにくい感じなので太いレットに交換したい」とお持ちいただきました。


チェックしたところ、

チョーキングの時の音詰まりはネックが少し部分的に沿っているため、指板修正をした方が良さそうです。

フレットの減りはすり合わせをすれば問題なさそうですが、指板修正をするのであれば、フレットを抜かなければならず、またすり合わせをすれば フレットが低くなるため、チョーキングがしづらくなる可能性もあるので、

やはりご要望の通りやや太めのフレットに交換するのが良さそうですねパー


したがって、フレットはギブソンタイプのやや太めの

JESCAR FW9665-NSに交換する事にしましたアップ



フレットを抜いて



少しハイポジションが起きてたんで、まずは指板修正をして、ネックの平面を出しておきますグッド!



フレットを打ち込んで軽く頂点を整えて整形しますチョキ




ちなみに、オリジナルとのサイズの違いはこんな感じで

やや幅色で少し高くなりますので、チョーキングはしやすくなると思います照れ



フレットが少し高くなったので、ナットも牛骨で新しいものを作りましたウインク



ブリッジサドルもGOTOH製のものに交換してあったのですが、オリジナルに戻してほしいということだったので、手持ちのオリジナルのサドルに交換して

新しいElixirのOPTIWEB 09-42を張って弦高調整とオクターブピッチを取りますパー



さらにピックアップの高さのバランスも取り直して

ボディーを磨いてワックスかけて完成ですビックリマーク


これで チョーキングもしやすくなり、音づまりも弾きやすくなりました!!