2007年製 Martin D-18のバインディング剥がれのリペアです![]()
このギターはサイド&バックにマホガニー材を使用しているため、カラッと乾いた軽快なウッティな響きで、音が一つ一つ前に抜けていく感じがしますね![]()
マーチンで言えばD-28が王道とされるならば、こちらのD-18はアコースティックギターの原点という感じの立ち位置でしょうか。
今回はマーチンギターによくあるトラブル、ボディバインディングの接着の剥がれが発生していたので、「とりあえず接着してほしい」というご依頼です
お持ちいただいた時にざっとチェックすると、バック両サイドのくびれ部分、最初はそれだけかと思いましたがよく調べてみると、トップ側のくびれ部分にも剥がれが発生していました![]()
お店で塗装関係の修理ができないのと、できるだけリーズナブルに修理してほしいとのご要望だったので、とりあえずバインディングの接着のみということでお受けいたしました。
とりあえず、バックの両サイドから順番に接着していきます。
次はトップの6弦側のくびれ部分を接着しようとしたところ
さらにその上のショルダー部分も剥がれているのを発見しました。
ここも合わせて接着。念のために、他の部分も剥がれていないかよくチェックしていくと……
一弦側のショルダー部分も若干剥がれが発生しているのを発見したので、ここも接着しておきます
これでバインディング剥がれは全て接着できたと思います。
最後にボディを磨いて、弦を戻して完成です
これで安心して、気持ちよく弾いていただけると思います



































