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ひゅうが型といずも型護衛艦は、ヘリコプターを10基くらい搭載している。
つまり、海上から、能登半島へのアクセスが出来たわけだ。
人員は400人くらい搭乗できる。
ヘリコプターから、400人陸上に輸送できたのである。これが4隻ある。
大型ヘリを使えば、重機も運べるだけの能力もある。
トラックは50台分搭載できるからだ。
大隅型輸送艦と違い、接岸して上陸させる必要があるため、
ヘリコプターからしか今回はアクセスできなかった。
しかし、400人の隊員と物資を輸送すれば、災害支援に充分だったろう。
おおすみ型輸送艦とこのヘリコプター空母を使えば、
能登半島地震の初動対応は全く違っていた。