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まず、安全性。
機体の安全性と、空の交通安全性の問題。
機体に問題があったら、すぐに墜落してしまう。
よしんば、安全に飛んでも、空の交通安全がない。
航空管制をしなければならない。誰がやるのか。
機体の安全性の法律もない、空の交通安全の法律もない。
さらに、天候の影響はないのか。
台風や雷、突風。豪雨。大丈夫ですか。
そもそも、空飛ぶ車の運転は誰がやるのか。
誰でも運転して良いのか。
運転資格の免許がない。
運転資格の法律がない。
教習所もない。
誰が運転するのか。
それを解決しても、今度は運転手不足の問題がある。
空飛ぶ車は数人しか乗れない。
運転手は誰。決まっているのなら、
その人何人必要なのか。
空飛ぶ車で運ぶ人数は一体何人。
運転手に資格が必要なら、その人しか運転できない。
一回数人しか運べないのに、何万人もの入場者を運べない。
それに、運賃はいくら。
営業しても良いの。保険はどうする。保険もない。
ライドシェアなどの法律がない。
運賃は入場券とは別の物なの。
一体いくらになるの。開発費も機体の代金も、運転手の賃金も必要。
半年しか使わないのに、原価悪すぎない。
法律もなければ、採算性もない。現実性もない。
一機二機なら大丈夫かもしれない。
それでは、交通手段にならないし、運賃はものすごく高価だ。
目に見える。
誰か、今すぐやめさせましょう。
追記
飛行した後の、バッテリー充電に何時間かかるのでしょうか。
充電の間、待っていなければなりません。
稼働率が低下します。
