「警告、私のブログにいいね、をすると、誰かが勝手に、
あなたのブログを退会させてしまうことがあります。」
自公政権は10年連続して続いているが、
何か日本のためになることをやっただろうか。
この10年でやったことは、
憲法解釈を変更して集団的自衛戦争が出来るようになった。
消費税を10%にした。
共謀罪の成立。政府の国民監視力を強化した。
集団的自衛権が出来たのだから、台湾侵攻は怖くないはずだが騒いでいる。
消費税を10%にしたら、国の借金は減るはずだが増えている。
共謀罪はどこでどう運用されているのか全くわからず、いつ牙をむかれるかわからない。
マスコミは萎縮しまくって、自公政権の悪口を言う番組は全くなくなった。
安部や橋下の悪口を言うと、袋だたきにされる。
言論は一つの方向に誘導されていて、結論が見えている。
憲法に自衛隊を明記して軍隊にする。
核武装をする。
言論は侮辱罪という名で統制する。
政府への悪口は、侮辱に当たるとして取り締まることが出来るようになる。
政治家への悪口も取り締まることが出来る。
言論の自由が奪われようとしている。
ところが、言論は自由であるという建前は残る。
実際は、政府の気に入った方向の発言しか認めない。
マスコミの政府への質問は、都合のいい物しか認めていない。
この10年でこうなった。
日本のためになることをしたのだろうか?
日本人は、軍国主義の空気を読んでそれに逆らうことをしていない。
今の日本に漂う空気は、軍国主義だ。
これから日本は、また、軍国主義に逆戻りするだろう。
戦中戦後の日本から何も学ばなかった日本人。
原発事故から何も学ばなかった日本人。
リーマンショック、コロナウイルスから何も学ばなかった日本人。
破滅の道が、前途洋々と広がっている。
あんな人たちの言うとおりにしたら、また日本の進路を間違えますよ。
昭和の焼け野原が待っている。