髙市早苗が、予備費から電気ガス代の補助金5000億円を使うという。
また、補正予算を3兆円ほど積み上げて
さらに予備費1兆円を確保するらしい。
こんなに勝手に税金を使って良い物だろうか。
責任ある積極財政とか言っているが、
私には、
無責任な積極財政に見える。
なぜなら、
毎年予備費から、電気ガス代の補助金やガソリン補助金を出している。
これは、
財政法の観点から見てかなり問題がある。
財政法の原則はこうなっている。
予算は国会が事前に議決する。憲法83、86条
予備費は予見しがたい不測事態に限って使える 憲法87条財政法24条。
国会開会中は原則として予備費を使わない。閣議決定
つまり予備費は
災害、急変、突発的事態 専用の非常用財布。であり
毎年の恒常的な補助金に使うことは想定されていない。
財政民主主義の例外を常態化させる行為である。
予備費は予見しがたい不測事態に使う物であり
2022年から毎年やっている補助金に使うべきではない。
これは予見可能な予算。
国会開会中は予備費を使わないのが原則
例外は、災害などの緊急性の高い物だけ
電気ガス代の補助金は緊急性がない。
高市はその根拠を明確に示すことが必要だ。
予備費と補正予算の使い分けが不明確
恒常的な補助金は補正予算でやる物だ。
しかし、高市は予備費で先に支出して 後から補正予算で穴埋めしている。
これは使い分けが不明確である。
補正予算と予備費とは違う物である。
国会の事前議決を弱め、財政民主主義の例外を作り、予備費の乱用につながる。
政府の裁量が過度に大きくなる という問題を抱えている。
髙市のやろうとしていることは 法律違反です。
