志智正次郎 ー名古屋新柳町、丸正志智商店ー | 近代名士家系大観

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ー明治大正昭和という時代に成立した特権的な階層=旧皇族、旧華族、旧財閥、中産階級(ブルジョワ)、あるいは地方においては幕藩体制下から続いている支配階層といったあらゆる勢力が、婚姻や養子縁組によって綯い交ぜになり形づくることになった途方もない門閥地図ー

・志智正次郎

当家は美濃国羽島郡の出なり

君は名古屋新柳町にて縄俵商、丸正志智商店を経営す

甥に三須孝吉あり

参照・三須孝吉

https://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12750787815.html

 

養子・昇(後述)

 

女・みつ(後述)

 

 

・志智昇

岐阜、志智傳四郎長男、志智正次郎養子

製糸機械業

志智製糸機械合資代表社員

名古屋竹材精製所無限責任社員

参照・志智傳四郎

https://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12782409586.html

 

妻・みつ

養父・志智正次郎長女

 

女・千代子

 

男・義雄

中京商業

住友金属社員

 

養子・金弥(後述)

 

 

・志智金弥

大正7、東京、三須孝吉二男、志智昇養子

電気通信大

中央気象台、東芝勤務

第一科学社長

 

妻・てる子

大正11

 

長男・裕之介

昭和25

 

二男・竜次郎

昭和29