河合善兵衛 ー東京千住の酒商ー | 近代名士家系大観

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ー明治大正昭和という時代に成立した特権的な階層=旧皇族、旧華族、旧財閥、中産階級(ブルジョワ)、あるいは地方においては幕藩体制下から続いている支配階層といったあらゆる勢力が、婚姻や養子縁組によって綯い交ぜになり形づくることになった途方もない門閥地図ー

・河合善兵衛 東京府在籍

安政3、東京、先代河合善兵衛次男

明治13、家督継承

前名善次郎を改名

酒類販売業、千住銀行取締役

 

妻・そよ

安政5、東京、鈴木平吉長女

 

長男・善助(後述)

 

二男・栄次郎

別掲

https://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12779102452.html

 

三男・篤三

明治26

 

長女・よし

明治10

其の夫・午蔵(明治3、東京、清水正明二男)とともに分家す

 

弟・欣三郎

万延元年

分家せり

 

 

・河合善兵衛

明治18、東京、河合善兵衛長男、河合博之の従弟

大正3、家督継承

前名善助を改名

徳島屋、酒醤油商

 

妻・ちよ

明治24、東京、石井小兵衛五女

https://ameblo.jp/derbaumkuchen/entry-12778624684.html

 

妻・みな

明治25、東京、金子良次郎三女

 

男・善一郎

大正2

 

二女・美代子

大正10

 

三女・貞子

大正11